副題として 🌿 ジンジャーコーディアルを作ったあとのアレコレ 🌿
こんにちはぁ~(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
曇天の日が数日続いて、時々雨☂が降っていたりすると、梅雨入りしたとは聞いてなくても「梅雨だしなぁ~( ノД`)」なんて風に思ってしまいます。
こんな気分の今日この頃ですが、今週の月曜日の夕方、虹を見ました(゚д゚)!
夕方の一瞬の出来事だったので、大急ぎでカシャッ ✨ 📷 ✨ ✨
夕焼けに染まった橙色の雲にも負けないくらいに、虹色が綺麗でした。
嬉しくなって、思わず「虹が出てまーす❣空をみあげてくださァ~い」と、
叫びたくなったほどです。
こんな季節に精を出す一品🌿おススメしたいのがショウガで作るジンジャーコーディアル。「ショウガの効果・効能は・・」なんて話は後回しにして、まずは手軽にできるのよぉ~ってことを・・・ハイビお手製のジンジャーコーディアル作りのお披露目です。
始まりは、この新ショウガから~🌿およそ300gほど
新ショウガをスライスして、スパイスを数種と砂糖をまぶして一晩おくのですが、スパイスとして参加いただいたものは、ローリエ(月桂樹)の葉っぱ、シナモンスティック、クローブ、鷹の爪、たったこれだけです(*^-^*)
でも、センセーショナルな事と言えば、砂糖(ハイビは、きび糖を使いましたが三温糖でもOKね💛)をどっさり入れるとこかな(・ω・)!!?
素材を混ぜてすぐは、汁気が全くないけど、時間が経つとショウガの汁がシミ・シミ・シミシミ~・・一晩おいたあとの風景はこんな感じに(゚д゚)!
まるでショウガとスパイスの冷や汁みたいです
舐めてみると、ヒエ~ッ!!(゚д゚)!辛い!!(>_<) ん?甘いかな(。´・ω・)?
(どっちなんだか!!?な感じで・・・)
あとは、グツグツグツグツ・・弱火で煮詰める事20~30分
火からおろして濾過して、冷めたらレモン汁を入れて出来上がりで~す(*’▽’)
🌿 🌿
こんな感じに・・冷水OR炭酸水で割っていただきます(*^-^*)
炭酸で割ればジンジャーエール、お酢と黒コショウなんか混ぜてカシャカシャすれば
ドレッシングにも早変わり~(*´▽`*) 🌿 🌿
と、ここまでは普通に出来上がるのだけど、ここからがポイント 💡✨✨
煮だした後のショウガは、スパイス類を取り除いて、「ショウガ酢」に仕立て上げます
うぅ~ん(・ω・)?見た目は美しくはないけどね~(有名な、“〇〇の新ショウガ~♫” に比べたら、色がどうもねぇ~(´;ω;`)ウゥゥ・でも、ひるまずに!!)お酢を入れたらキャップをして、瓶を逆さにして熱湯に30分程度浸せば出来上がりです。
冷蔵庫の片隅でひっそりと鎮座<(_ _)>しております。
スパイスの香りもあって美味😋 新ショウガを見つけたら是非お試しを(*´▽`*)
ショウガは、熱帯アジアが原産で東洋から最初に西洋に渡ったスパイス、アラビア商人がギリシャ、ローマに広めたそう・・で、日本へは中国から渡来しております。日本では生で使う事が多いけれど、西洋では乾燥して用いる事が多いらしいのよね。でも、日本に旅した西洋人の多くはお寿司が大好き(*^-^*)、きっと、ガリをむしゃむしゃ食したでしょうから、お国に帰ってからは、生のショウガを食す文化も根付いたに違いない‼
ショウガの用途といえば、新陳代謝を高めてお腹を温めたり、胃の調子を整えるとか、冷えで悪化する咳・痰にも有効であること、利尿作用があるのでむくみ予防にも期待できたり魚貝類による中毒予防や解毒作用といった効能はご存じの所、これからの季節にはもってこ~いの素材でもあります。さらには、カラスビシャクの塊茎を乾燥させた「半夏」の毒を消すのにショウガが使われたり、慢性気管支炎による激しい咳がある場合に、ショウガと大根を黒砂糖と水で煮詰めてつくった煎じ液を用いるなどなど・・・日本食、漢方、薬膳・・実に多種多様に使いこなされている事を知るにつけ、よくぞ日本にも渡来してくれたものだ❣と、感慨もひとしおですねぇ~(*´▽`*)
「ハイビのblogにあった献立を作ったよぉ~」と、ラインでお便りをいただく事もしばしばあります(〃▽〃)ポッ この記事も見て「作ったよぉ~」と、ラインもらえたら嬉しいなぁ~(*´▽`*) 。。
その為にもラインで「新記事、読んでねぇ~」って懇願しなくては・・💦💦)
あっはは((´∀`))ケラケラ
じゃ✊またね
🌿 🌿 ~ 🌿
~🌿