Archive for the ‘花散歩’ Category

第357話 🌸(梅)の鑑賞

4月 9th, 2021

副題:blog、ご無沙汰いたしておりました<m(__)m>   湯島天満宮の梅🌸

 

 

 

 

おはようございます<(_ _)> (✿✪‿✪。)オハヨ♡

 

 

 

 

 

突然ですが、真夜中に突然“ハッキリ”と目覚める事、はありませんか?

 

誰かが言っていたけれど・・・

夜中に目が覚めた時に時計を見てはいけないそうなのですが、もう・・ずぅ~っと以前に見てしまっているせいか、午前2時過ぎに目覚めてしまう事がしばしば、

 

まさに“草木も眠る丑三つ時”でございます(゚д゚)!

 

小気味良い音楽を聴きながら“今夜はもぅ~寝なくていいや”な感じになって、朝の日課の珈琲タイムを(未だ真夜中なのですが(*´艸`)クスクス)、今は未だ寒いのだけどねぇ~気候が良くなってくれば、何気に心地良い時でもあります。

そして4時半過ぎ頃には、隣接する公園の桜の樹から小鳥のさえずりが聞こえてきます・・・が、そのさえずりも5時前後にフッと止んだかと思うと、今度は別の鳥の泣き声が聞こえてくるものだから、窓を開けて見てみたい衝動にかられます!

 

そのうち遠くの方からカラスの鳴き声も途切れ途切れに聞こえてきたりすると、どこか山奥の旅館にでもいるような錯覚になってしまったり・・・いやいやここは東京都×××(-_-)zzz

”早起きは三文の徳”とはよく言ったもので、こんな風に過ごす早朝は、少し儲かった気がするのですよね~(*^-^*)

 

 

桜の季節も過ぎると、いよいよherb達が旺盛に育つ季節が巡って参ります!

ラベンダー・・マジョラム・・・カモミール・・・あぁ~薬草園に出かけて行って、芽でたいなぁ~(*^-^*)な感じ(´;ω;`)ウッ…。。

 


 

 

 

 

今年は、植物園や薬草園の良いぃ~時期を見逃さないようにするぞぉ~!!と意気込んではみるものの、またまた大型連休をカバーするくらいの「まん延防止等重点措置」の発出とのこと、今年もまた見送りかなぁ~~な、今日この頃。

 

 

もぅ4月もドンドン過ぎているけれど、3月のある日、湯島天満宮の梅を鑑賞しに行って参りました。

湯島の由来は、不忍池が海へ通じていた頃、この地が島状だったからという説や、中世の頃に温泉(湯)が湧いていたからだとか・・・その由来ははっきりとはしていないそうなのですが、天満宮に着くまでの坂(階段)がキツかったものだから、モシカシテ・・・火山で、温泉が湧いていたかも?と思いながら、「男坂」と称される階段を駆け上りました。老人には優しくない所かも?と思いきや、登り切ってから「女坂」と称するなだらかな階段がある事を知って・・

 

「あらまっ!?(゚д゚)! 先に言ってよぉ~!!」  でした。

 

男坂➡   女坂➡

 

 

境内の梅園の梅は種類も豊富で、およそ300本、その8割は白梅なんだそう。

訪れた頃は、そろそろ梅も終わりかな?な時期だったせいか(?)人もまばらで・・ラッキ~だったかも( ̄▽ ̄)。

 

 

 

 

 

 

 

久々の散歩で、吹く風は優しかっけど・・・

 

運動不足の体は、ヒ~ヒ~(´;ω;`)ウッ…いってた気がしないわけでもない・・したっ❣

 

 

 

 

じゃ✊””またね

第354話 大寒を迎えました

1月 20th, 2021

 

副題として・・・世にも奇妙な植物のお話。

 

 

おはようございます

おはよぉ~~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 

今日は大寒一年で最も冷え込む時季ではございますが、

 

朝からが顔を出していて、これまた「愛日」ですねぇ~。

 

しかし・・風の冷たさも半端ない!! 暦通りの感じかも?

仕方ないよねぇ~寒いのは(-_-)、じっと寒さをやり過ごそうかな?と思いながら窓の外を眺めて、ふと、イソップ童話の「北風と太陽」の話を思い出しました。確か・・旅人のコートを脱がせたのは太陽だったのよね~‼?何事も無理やりしようとしてもダメ❣ゆっくりと、やさしく優しく・・がこの物語の教訓だったような?

 

 

窓を開けて、手だけ出して 📷カシャ✨

 

 

 

 

 

・・ここで、いきなりですが・・・世にも奇妙な植物(?)のご紹介

  

 

🌿 昨年の秋頃、休園が解けた植物園に、ポツリポツリと出かけました際に、生まれて初めて見かけたこの植物、ハイビ的には「世にも奇妙な植物」でしたが、正式な名前は「アリストロキア・サルバドレンシス」、ニックネームは「ダース・ベイダー」というそうなんですけどね・・ハイビの印象はといえば?「ピグモン」(←ご存じですかね?ピグモンは童心のまま成長したので、善良で人懐こい怪獣デス。)でしたけどぉ~!?のご紹介です。

 

 

ハイビの足元 の先の樹の根元で、ギラギラとした眼👀で、ハイビを仰ぎ見ておりました(って感じ~)。

“あっちも・こっちも見て回ろう~っ!!”てな気構えが無かったら、おそらく見過ごしてしまっていたかもしれない!!

“忍び”

を思わせるふうな感じで、ファインダー越しのその姿、思わず海に浮かぶナマコを思い出しちゃいました(´;ω;`)ウッ…

 

「なんでこんな姿に生まれてきちゃったの‼!?」

 

の部類に含まれる生物として・・

( Byハイビの 生物姿分類 で~す  )

 

 

 

 

で、家に帰ってお調べして、この植物の素性が判明❣

 

花名はアリストロキア・サルバドレンシス、英名はAristolochia salvadorensis

学名はAristolochia salvadorensis別名もアリストロキア, サルバドレンシス(Aristolochia, salvadorensis)・・・

学名も、別名も、花名も、ぜぇ~んぶ「ありすとろきあ・さるばどれんしす」。

これまた不思議、他に呼びようがなかったって事ですかね?

それとも、あんまり妙な姿は形容しずらかったか?あるいは見たくなかったか・・?妄想が後を絶たない感じ・・・

 

でも、メディカルハーブの「エキナセア」に、「紫馬連菊(ムラサキバレンギク」)って付けてる所なんかは、とってもユニークだなぁ~って思っているのよね・・・知ってますでしょうかぁ~  このエピソード

 

 

これがエキナセア、  で、これが・・馬簾(バレン)

 

 

 

 

日本人はこのエキナセアの花びらが、馬簾(バレン)に似てる所から「紫馬簾菊(ムラサキバレンギク)」って銘々したそうなんですよね、

あの名だたる”免疫ハーブ”の代表のエキナセアにですよ!! 恐れ多い事でございます!!

 

なので、この「アリストロキア・サルバドレンシス」にも、何とか和名をこしらえてほしかったかもです(*^-^*)

 

うぅ~ん・・「忍びのピグモン」?ダメか「忍びの使者」ダメよねぇ~妄想は続く・・

 

 

で、この植物、アリストロキア・サルバドレンシスは、APG III分類によると

植物界被子植物双子葉類コショウ目ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属

原産地はエルサルバドルなどの中央アメリカ

熱帯雨林で育ち常緑小低木で樹高が3~5mに達する

左右相称で花のように見える萼は萼片が癒着した筒状花で先端が3裂にひらく

花弁は無くて花径(萼径)は4~5cm

花色(萼色)の内側は濃赤褐色、外側は白っぽくて網目状

雄蕊は6本で短く柱頭に合着し雌蕊は短い・・・という風な説明になるでしょうか?訳が違ってたら‥(m´・ω・`)m ゴメン…

 

写真を拡大してよぉ~く見ると、そのまんま(゚д゚)!、気になったのは、開花期が4月~7月とのことですが、ハイビが見たのは確か10月の末頃だった・・けど、日本本州では梅雨前後と秋に開花し、花の寿命は約1週間ほどと短いけれど、連続して沢山の花を咲かせるので割と長い期間花を鑑賞出来るのだそう・・

ってことは、ハイビが見た以外にも、あのギラギラ目ん玉の植物がうようよ生えていたって事なのね‼!?

 

キャアアあぁ~~

でございます。

 

 

 

    

 

大寒の初項、そろそろ天然のフキノトウがお目見えする頃でもありますよね~♡

まだかっ 

と、毎年、同じ頃に同じこと言ってるかもぉ~(((´∀`*))ヶラヶラ

日本人の日本の風土で育てられた季節の食材を求める遺伝子のなせる業

とでも( ̄▽ ̄)。

 

どこか近辺で、フキノトウを収穫できる所、ないでしょうかねぇ~(。´・ω・)?

その心♡は?・・・タダでGETしたい❣

ご存じでしたら教えてくださいませ<(_ _)>~急いで    採りに行きまっす❣!

 

 

 

 

じゃまたね

 

 

第346話 ヤツデ 🍃

12月 14th, 2020

 

 

こんにちはぁ~(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

 

今期初の寒波襲来と聴き、覚悟して目覚めた今朝、何やら暖かい太陽が燦燦と降り注いでいて~窓を開けて風を入れながらお茶タイムをしているとTVで「新しい参拝方式」という話題が取り上げられておりました。

「三が日を避けての初詣をお願いします・・」に始まって各地の神社の思案の策が紹介される中、「マイひしゃく持参」の呼びかけ、「キャッシュレスお賽銭」、「エアタッチ鈴がナンとかコンとか(←聞き逃した)」、「おみくじの筒廃止」等々・・密集・密接を回避する事ね(*^-^*)と納得はいったものの、

 

「三が日以外の参拝でもご利益はある?」の質問に対するお答えが

「明治以降、鉄道網の発達で生まれた近代的な行事、三が日にお詣りしないとバツが当たるものではなく、必ずしも足を運ぶ必要もない」の紹介があった時には、ガックリしちゃいました。

 

今までの初詣・三が日にお詣りする日本人の心のよんどころはいずこへ~ってな感じで

脈々と続いてきた初詣・三が日の風習が「実は・・で・・だから・・必要もない事だった」とは・・

クルー(TV番組の)が、今回の放送内容➡「新しい参拝様式」に関して、何とか納得いくような関係記事を書籍から見つけ出してきたことには「へぇ~そうだったのね」と、感心しましたけども、あまりにも寂しい気がするのはハイビだけですかねぇ~(´;ω;`)ウッ…。

 

 

まぁ~TVの報道ばかりに気を取られているハイビではございません❣

 

先日、公園散歩に出かけてまいりました

 

 

 

 

カモがお食事している風景を眺めたり

湖面に樹木と空の青さが映っている風景を眺めて散歩していると・・

 

 

 

大きな樹木の繁みに垣間見えるヤツデが妙に気になりました。

大木の根元の繁みではありましたが、陽光が射して葉っぱがギラギラ輝いているせいもあったかもしれない・・。

この植物は(も)、第345話のツワブキに続いて、ハイビが(昔から)好きではなかった植物の一つなのですが、寒いなか、妙に自信ありげに咲き誇っている姿は圧巻

なにかの薬効があったかしら(。´・ω・)??

と、今回の公園散歩の宿題として~カシャ📷・・

 

 

 

これがそのヤツデ 

葉っぱがギラギラ輝いておりました。

 

 

たしか・・ヤツデのような葉っぱの大きい植物は、邪気の侵入を防ぐ魔除けになるとか、縁起の良い植物として玄関先や庭に植えられる事が多いけれど何故?ハイビはヤツデが嫌いだったのだろう??と・・

 

人生を振り返ってみました(なんて大げさな!!?((´∀`))ケラケラ。

 

考えてみたら、子供の頃、親戚の家の軒先や傍やらに植えられていてそこを通る時、やたら大きな手のような葉っぱが(子供心に)恐ろしかった覚えがあります、が、もっと大きな理由に、ヤツデが植えられている家の人(親戚の方々)を好きじゃなかったからで・・(遥か昔の記憶ですが)今は、怖さなど微塵も感じないから不思議

 

 

 

ヤツデをメディカルハーブチックに語ると・・・  

 

学名: Fatsia japonica

ウコギ科ヤツデ属の常緑低木で雌雄異株

和名:ヤツデ(八手)

生薬名:ハッカクキンバン(八角金盤)

薬用部位:葉っぱ

原産は日本(*^-^*)

 

和名のヤツデは、葉っぱが深く切れ込んでいる事から付いたらしく、裂片の数は八つではなく5~9で奇数の事が多いそうなんですよね、

ハイビが眺めたヤツデの葉っぱは7枚が多かったかも(奇数だった!!(゚д゚)!

 

 

 

これはヤツデの花

ヤツデの花の開花は秋~冬、今頃が開花の旬で翌年の初夏頃に黒熟します。

 

ヤツデは他の花の少ない季節・花粉が少ない時期では昆虫にとってはありがたい存在である

一方で、ヤツデにとっても敵(他の花の花粉)が少ない故に確実に受粉ができるかと?

 

 

 

案外ヤツデも賢いい生き方をしてるかも・ね~~

 

 

 

民間療法では去痰剤として葉っぱ(1~2g)を煎じて服用するとか、水溶液をつくってうがい薬として用いたり、乾燥させた葉っぱを入浴剤としても利用されているようです。あせもなどの消炎性浴料として、リウマチ疼痛、腰痛などにも効果が期待されております。

有効成分はサポニンやタンニンで、西洋医学ではこのサポニンが去痰剤として利用されてもおりますそうな・・。

 

しかし、いい事ばかりではない

ヤツデの葉と根と茎には少量の毒があって、胃弱の方が煎じ薬を服用した場合に腹痛や嘔吐などを起す事もあるそうなので煎じ薬の服用はNG,うがいだけにしておいた方がよろしいとも。

 

この毒の利用法はというと、葉っぱを刻んで蛆虫殺しに用いた記録もあります

蛆虫殺しって?どんなふうにしたのかって??葉っぱを刻んで便槽に入れたんだそう・・(お食事中だったらスミマセン・・(m´・ω・`)m ゴメン…)

今風で表せば・・「殺虫剤」としての利用法かと?

 

風水的には、西の方角に植えるとお金が貯まるとか、玄関先に植えるとお金を招き入れる効果があるなど、金運アップのアイテムになっているようですよ~ご存じの方もいらっしゃるのかな(。´・ω・)?

 

この度の公園散歩で、何気に気になったヤツデですが、

ヤッパシ・・薬効がありました(゚д゚)!

マダマダ知らない薬草がたくさんありますねぇ~ 勉強せねばです。

 

 

 

 

年内中にマダマダ語りますよぉ~

 

よろしくお願い致します<(_ _)>

 

 

 

 

じゃまたね

 

 

 

 

 

 

第344話 マスク*そして12月

12月 8th, 2020

 

おさむぅ~ございます!(>_<)

お元気ですか?

いよいよ12月(師走)

寒さも一気に厳しくなってまいりました‼

それにCOVID-19問題、マスク、手洗い、三密回避・・

エトセトラ・エトセトラ・・・気をつけなくっちゃです‼

 

 

いきなりですが、マスクの話なんですけどね。

 

昨日のニュースで知った事・・・

FDA(米国食品医薬品局)が、MRI(磁気共鳴イメージング)中に金属部品とコーティングを施したフェイスマスクを着用すると、患者が負傷する可能性があることを患者と医療提供者に通知したのですが、このニュースご存じですか?ノーズクリップとかワイヤーと言う風に呼ばれることもあるノーズピース、ナノ粒子(超微粒子)、または金属(銀や銅など)を含む可能性のある抗菌コーティングなどの金属部品は、MRI中に熱くなり火傷させる可能性があるのだそうよ!

冷静になって考えればMRIは金属製品NGの検査なんですよね、

世の常となったマスク製品も開発がドンドン進んできております。

一部のフェイスマスクには、ユーザーの顔に合わせてマスクを成形するのに役立つ金属ストリップ、ナノ粒子、または金属(銀や銅など)を含む抗菌コーティングがあって、金属は、無線周波数(RF)によって加熱を引き起こす可能性があるのだそう・・・なので、FDAは、MRI中は、金属を含まないフェイスマスクを着用することを推奨しておりますそうですよ

詳しくお知りになりたい方はこちらまで➡https://go.usa.gov/x7S49

 

 

 

とするとですよ・・・ 

 

通称「アベノマスク(阿部のマスク?)」は、布だけからできている(と思うのですが・ハテ?)ので、MRIを受ける時は心配ないのかもね?

阿部さん、ここまで考えてくれていたのかしら?

ふっっと、ナントカ問題で汗汗(;’∀’)💦しながらお答えしている前総理のお顔がチラホラ浮かんだり消えたり・・

小さすぎると不評も目立っておりましたが、ハイビには大きすぎる・・

アベノマスクが世間を賑わせていた頃の事なんですが、

マスク姿の写メを友人に送った所「デカっ!!怪しいオバサンになっちゃうよぉ~」とのことでした。

それ以来アベノマスクは封印

サイズ違いがあるのなら交換して欲しいかもです(´;ω;`)ウッ…

 

 

 

 

 karkadeメディカルハーブとアロマの教室便り~ 

 

先日の講座の中でのこと(あっ(゚д゚)!講座は地道に続けております

「いよいよ12月、冬・今頃を感じさせる植物と言ったら何が浮かぶぅ~?」とお尋ねしたところ・・

生徒さん曰く「ポインセチアとか万両の赤い実とか・・かな?」とのこと。

ホント(*^^*)ポインセチアと聞くとChristmas、万両と言えばお正月、まさにこれからの季節にピッタシ(‘◇’)ゞ花屋さんの店先にも真っ赤なポインセチアが所狭しと並んでおります。こんな時だけど、例年通りに時期の花々を並べてくださっている花屋さんに感謝ですね

 

 

 

それと、梅雨明け頃~夏の初めに香りのよい白い花を咲かせた「橘」が、実を黄色く染め始める頃でもあります。

 

 

 

 

昔は、食する柑橘類すべてを「橘」とよんでいたそうなのですが・・

田道間守(多遅間毛理・たじまもり)が天皇の命をうけて探し求めてついに見つけた果実、不老不死の理想郷から持ち帰ったこの果実が「橘」ではなかったか?と言われてもおります。この非時香菓(ときじくのかくのこのみ)は特別な霊薬であり、実を食べれば不老不死の命を与えられると信じられていたもの、「右近の橘、左近の桜」というのも、橘が代々の天皇に愛され続け平安王朝時代の内裏・紫宸殿の前にこの樹が植えられていたことからなんだそう。

花言葉は”追憶“”

 

それがいよいよ実をつける頃に~

 

そして、お正月も射程圏内に~ 

 

🍊

 

 

 

 

昔の方が、橘を詠んだ句

 

橘は実さへ花さへその葉さへ 枝に霜降れどいや 常葉の樹 

 

By 聖武天皇さん

 

万葉神事語辞典によると

「常葉(トコハ)は冬にも落葉しない葉、常緑樹を指し、“トコ”は、常初花・常花・常松・常宮・常闇・常夜・常世(代)・常処女・常滑など、永久に変わらないことを示す語でもある、橘は永遠の命を身につけるための呪力をもつ植物として用いられていた・・云々・・」とあります。

パンデミックを経験して、新しい生活様式が暮らしの中に入ってきております。

 

身の回りで様々な事が変化していく中でも、人と人の間のモロモロ、大切に思っている事のモロモロ・・”トコ”であって欲しいなぁ~と、微かに願っているハイビです。

 

こんな時期に、なに呑気なことを言っているのか‼!?

といわれそうだけど、こんな時だからこそです

できることならガジュマロの樹から妖精が出てきて傍らでフワフワ~っと飛んでいて欲しいくらい

・・ん?(。・ω・)? 大丈夫ですおかしくはなっておりませんからご安心を

 

 

 

じゃ またね~

 

 

 

 

 

 

第343話 グリーン・ローズ(薔薇)

11月 20th, 2020

 

副題:340話でお披露目した薔薇のお話・・・

 

こんにちはぁ~(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

以前、秋咲きのバラを見に行った際に出会った緑色のバラ、ハーバルセラピスト認定試験が終わったら、ゆっくり聞いてもらおうかなぁ~と思っていた緑色のバラのお話です。

お約束通りに~カキコ・・・してみました。

 

調べてみたら、数奇な人生ならぬ花性を辿ってきている薔薇のようで、緑の花のように見えるのは花弁が変化した苞葉、時間が経つと赤味を帯びて来るそうな・・

 

確かに 先端がヒラヒラ~と開花している様子で、言われてみれば赤みを帯びておりました。

 

 

 

 

作出年: 1827年頃John Smith(アメリカ) により発見

芳香:微香

系統: チャイナ – China

流通名:グリーンローズ(Ch)

別名:Green Rose , La Rose Verte , Bengale verte

 

Green Rose、Rosa Viridifloraの語彙を頼りに調べてみたところ興味深い歴史が記されておりました。

 

 おそらく1743年に最初に中国で生育していたものを、ジョン・スミス(アメリカ合衆国、1827年頃)によって発見され、1833年アメリカの農場で(中国原産の庚申バラの)突然変異でできたそうなのですが、後の1855年にGuillot / Roseraies PierreGuillot によって「Rosaviridiflora」としてフランスに紹介され、1909年にH.ケンプによって「Viridiflora」としてオーストラリアに紹介されていったそう、で、イギリスだけでなく世界中の他の地域で注目を集め始めたのは、1856年、ベンブリッジ&ハリソンとして知られる英国の会社がこのバラを売りに出したことで大衆文化に導入されたのが始まりだそうですよ。

 

花の外見からは、カナダのアザミの雑草と比較されたりもした時期もあったけれど、高い評価を得ていたらしい・・

香りですか?

「香りは何もしない」という方もいれば、「微香性でコショウまたはスパイシーである」と紹介している書もあります、

が、残念ながら 香りは嗅いでこなかったのよねぇ~

手を伸ばして写真は写せたのですが、なんせ・・・藪の中に分け入る勇気はなかった(残念💦💦)

 

突然変異でできたバラだけれども、元のバラは庚申バラ、青花(せいか)とも呼ばれ茶花に使われることもあり、いくつかの古い中国の絵画にも見られるそうで、皇帝の財産だったので紫禁城以外の人が、このバラを栽培することは禁じられていたとも。

庚申バラは、園芸種のバラの品種改良に大きな役割を果たした基本種でもあります‼

 

 

ともすれば、素通りしてしまいそうな一角・・・

アザミの雑草と比較されたこともあるという話も納得・・

・・・他の植物の緑色と同化している感じが・・

 

 

 

これが“蕾”かな?

 

 

 

 

 

緑のバラの蕾は開いても花びらは無く、花は緑色の小さな八重咲きに~✿

薔薇はがく片が開いて「ホルダー」を形成し“がく”と呼ばれるようになるのだけど、グリーンローズは花の部分を作ることはなく、包葉が形を変えたのではないかとも言われ、がく片で構成されているのだそう。

オシベもメシベも退化してしまっているため花粉もないので種(たね)ができない

挿し木でしか増やす術が無いそうなんですよね~ 

 

海外の書評でも、「人間の助けなしには、おそらく何百年も生き残れなかったこのバラは、バラの宝物として大切にされるべき」とありました。

 

18世紀からずぅ~っと・・・

地味ながら華々しく花開いて(愕がくだけど💦💦)来たと思うと

感慨もひとしお。

 

じゃまたね