✿ 🌿 ✿ ヤブミョウガ ✿ 🌿 ✿
こんにちわぁ~(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
お元気ですか?
暑いですよねぇ~ι(´Д`υ)アツィーι (´Д`υ)アツィー
なんてこと言いながらも「御苑」まで散歩に👣出かけてまいりました。 「ごえん」じゃないですよ!「ぎょえん」ですからぁ~((´∀`))ケラケラ-☆
人影もまばら、木陰で寝そべっている方はチラホラいらっしゃいました。 こっそりマスクを外して、スー(*´ε`*)ハー(*´0`*)・スー(*´ε`*)ハー(*´0`*)しながら、 ブラブラしてまいりました。頭の上では飛行機がひっきりなしに飛んでいきます。 今、あの飛行機が失速したら何処に逃げたらいいのかな?考えるとゾゾゾッ!!怖い想像をしながら空を見上げてカシャ✨✨ 今時の飛行機 ✈・・サメみたい!!と思うのはハイビだけでしょか?ジャンボォ~❣
👣・・👣👣・・てくてく・ぶ~ら・ぶら・・・・歩いていると・・ チョロチョロと、結構群生して咲いている花をみぃ~っけ、春の散策の時には気が付きませんでしたが、夏になって開花した様子です。
花びらが6枚あるように見えるけど,花びらは3枚で、愕が3枚かなぁ~これは!!? なんて思いながら、接写📷✨ 家に帰ってから調べよお~っと。
きれぇ~~✨✨
可愛いぃ~っ!!
やさしそうな立ち姿(*´▽`*)Love💛
群生はずぅ~っと続いておりまして、これまたやぶの中からヒョッコリ!!!
「ヤブミョウガ East Asian pollia ツユクサ科」という看板が掲げられておりました。東アジアのヤブミョウガっていうのかな?この時点で、 ハイビの知識はゼロ=0 (´;ω;`)ウッ…
藪茗荷(ヤブミョウガ)は、葉がっぱが茗荷(ミョウガ)に似ていることからこの名が付いたそうなのですがミョウガはショウガ科ショウガ属の植物、この看板にはツユクサ科と記載されておりました。ツユクサ科のツユクサといえばこんな感じの花なのですが・・
じ・つ・は・・今年の春、近所を散歩していた時に見つけたツユクサの写真、是非っ✨✨ 観ていただきたくて、敢えて投稿です(^_-)-☆
ツユクサと比べてもヤブミョウガの葉っぱ、花びらの色も形も咲き方も全然違ってて・・違う植物ですよねぇ~と、実感❣
家に帰って、色々と調べてみると・・・📖✐・・まず、このミョウガは食用のミョウガとは違って食用には適さないこと、里山に生える野草であり、分布は中国本土や台湾・朝鮮半島~日本に分布、照葉樹林の林床に自然に生えている代表的野草とのことでした。 1つの花は1日でしぼんでしまうそうで、秋には黒色や濃紺で丸くなる(実をつける)事が判明したのですが、ここにきて・・
フッ・・と、思い出しました(゚д゚)!。
およそ2年前の秋頃(今回とは違う公園ですが)藍色で小さいながらも存在感のある実の写真を写しておりましたが(あの頃、植物名が解らなかったので、ほったらかしにしていたのですが・・💦💦)このヤブミョウガの実であることが判明!!(゚д゚)!この実の正体を知れたのは嬉しかったけれど、2年も経ってから植物名が判明するなんてねぇ(´;ω;`) トホホ(´;ω;`)ウゥゥ・自分に呆れかえっちゃいました!!お勉強不足でしたっ!! でも、面白いですよねぇ~(←エッ!! 何が??(。´・ω・)? って? ) 葉っぱ🌿がミョウガに似ている事から「ヤブミョウガ」と名付けられた植物が存在するかと思うと、このヤブミョウガに似ているという事で「ヤブミョウガ欄(藪茗荷蘭)➡(ラン科・シュスラン属)という植物が存在するそうなんですよね、で、沖縄に「ヤブミョウガ欄」と同族の「ヒゲナガキンギンソウ」という植物が存在してて感じが似ているそうなのよね、「へぇ~!!」でした。 「ヤブミョウガ欄」は図鑑では見れましたが多分・・実物には一生お見にかかれないと思うと残念ですぅ~(´;ω;`)ウゥゥ。。
ヤブミョウガの学名は、Pollia japonica Pollia japonica Thunb. ツユクサ科(Commelinaceae)ヤブミョウガ属 (多年草) 中国名:杜若 du ruo 英 名:double file
えっ(゚д゚)!中国名があるなんて、もしかして薬草として利用していた記録でもあるのかな?ワクワク(*´▽`*)してきまして、「du ruo」を頼りに検索したところドゥルオ植物(ヤブミョウ)として ★ヒット!!★ The duruo plant (Pollia japonica), Duruo(Pollia japonica)、medicinal Plant. Chinese 1655 絵図は、↑ 記事よりの引用です。
「この絵は、清王朝の順治時代の手描きのドゥルオ植物(ヤブミョウ)の木版画で、ドゥルオの根と茎は、腎臓の気を補充し、腰痛や背部痛・転倒による怪我などの状態を治療するのに効果的であると考えられる薬の一つだったそうなんですよね、神農本草経(神農本草経)の上品のカテゴリーに網羅されている(神農本草経は、東漢(西暦25〜220年)と戦国時代(西暦前475〜221年)の間にさまざまな日付が付けられた編集物なので、おそらくそれ以前のものも含まれているとのこと)「足の少陰」、「足の太陽」の様々な症状を治すとあり、「足の少陰」は足の少陰の腎臓チャネルを、「足の太陽」は足の太陽の膀胱チャネルを示している」との説明がついておりました。
ハイビ思うに・・・針灸の世界の用語で「経絡図」とか「ツボ」などを見てみると、足の少陰腎経とか、足の太陽膀胱経とかあって、多分・・ここら辺を言ってるのかな?と思われるのですが、興味のある方は「経絡図とツボ」を参考にして、自習をお願いします。 <(_ _)>
薬草として用いられていた事は(おぼろげに)納得しましたが、いつものメディカルハーブチック🌿 な説明にはなってないかもです・・・ゴメンねぇ~( TДT)ゴメンヨー・・
✿ ヤブミョウガの花言葉 ✿もありました
「報われない努力」「謙譲の美徳」とかとか・・・誰がつけたのでしょうかね!!? 「報われない努力」かぁ~ 努力はいつかは報われると信じているハイビとしては聊か残念 一生懸命に綺麗に咲いているのに藪の中じゃ気づかれないので可哀そうって思っての事かな?でも、こうしてハイビのお目に留まったのだから「努力は報われてるよぉ~!!」と心の中で呟きながら、「謙虚な美徳」・・この花言葉については、納得かもぉ~(✿✪‿✪。) と思いながら、ブラブラ~~してまいりました。
じゃ ✊ またねぇ~
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