第347話  こだわりの素材🍂鷹の爪

 

こんにちはぁ~(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

 

いよいよ・・あと1週間もすれば、新年を迎える頃となりました

 

それと白菜が美味しい季節到来~

 

ユズもたわわに(店頭に並んでおりますぅ~)、白菜漬けでもこしらえようかと鷹の爪を調達しに乾物屋さんへ、この店は何処に何があるかはお見通し~のはずだったのが、ご無沙汰している間に改装した様子で商品が綺麗に陳列されているではありませんか以前は、自由気ままに品物が重なっていて・・(失礼))、それに品物の種類も場所も変わっているせいか「鷹の爪」を見つけられません(泣)ので、仕方なく店員さんにオタズネしました。

 

「鷹の爪は何処にありますか?」と、店員さんに尋ねたところ、

 

「えっ(゚д゚)!タカ🐦ですか!!?ツメ」矢継ぎ早に「取り扱いは、ありません」と、サラ~ッと言われてしまいました。

 

「そうなんですかぁ~(悲)」と一度は返答したものの、なんとなくシックリこない!

それに、この店に無いはずがないけどなぁ~と、ハイビの勘が囁くのです。

他人(←店員さんだけど)に縋ったのが間違いだったか?と反省しつつ、今後に備えて品物の置き場を見ておくのもいいかな?と、ウロウロウロウロ・キョロキョロキョロ・・・・・・・・店内を巡回しているうちに発見!

 

 

コレコレこの徳島産の鷹の爪、これが欲しかったのよねぇ~

 

 

 

 

「鷹の爪」とは「唐辛子」の呼び名、しかも日本の代表的な品種なのですが・・

多分、あの店員さんは「ハバネロ」とか「ハラペーニョ」とか「ウアヒージョ」とか「ブート・ジョロキア」といえば唐辛子の種類だってことは解るけど、「鷹の爪」という呼び名はご存じなかったのかもしれないでも、店員さんなのだから、商品がどこに置いてあるかくらいは勉強しておいてもらいたい・・・・ってな風に思いながら、「鷹の爪」と、シッカリ書かれている袋を3袋掴んでお会計に向かうと、先程の店員さんがレジにいるではありませんか

 

ありゃりゃ~っ!!?

彼女がどう出て来るかな?(* ̄▽ ̄)ウッフフフッ 興味津々

さて、どんな顔してお会計をしてくれるのだろうと。

これって野次馬根性ね・・・・)すると、どうでしょ

 

ピッピッピッ

 

ありがとうございましたぁ~」と言いながらも上目遣いでジロリ👀

視線がメチャクチャ怖かった ウゥゥ・・

 

都会の暮らしは、こんなもんかもねぇ~(ハイビ曰く)

 

巷では、辛いものブームで取り沙汰されて“辛い”に限らず、成分の効能についても知られているところなんだけどね、この唐辛子の学名(Capsicum annuum)のカプシクムはギリシャ語の「食欲を刺激するもの」から由来しております。

薬膳でも体を温め食欲を増進する目的にお料理に供したり、冷えからくる肩こり・関節痛などには外用で用いられたりと、実に優秀な果菜なのですよね。

 

 

そんなこんなで、こだわりの素材を揃えて・・・

白菜&蕪の漬物が完成~(‘◇’)ゞ

日高昆布とユズと鷹の爪が絶妙なタックルを組んで

蕪と白菜にまとわりついて・・((´∀`))ケラケラ

 

 

昆布の姿がイマイチだけど、このザックリ感がいいのですぅ~

ユズの香りも芳しくて

味が良いのでOKね

 

 

 

 

 

 

じゃまたね

 

どうぞ、風邪など召しませぬように・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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