第341話 お受験🌿お疲れさまでした。
副題: ハーバルセラピスト認定試験のお受験、お疲れさまでした。
今回の試験を見送られた方もお疲れさまでした<m(__)m>気分的に、試験を受けなかった事に関して、なんとなぁ~くモヤモヤした気分でいらっしゃったのでは?と思うのですよね、みんなお疲れさま‼
こんにちはぁ~(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
お元気ですか?
ここ数日の快晴は気分を明るくしてくれます
ある晩秋の日、冬将軍の到来が告げられる数日前に見た空
Karkadeメディカルハーブとアロマの教室より~
ハーバルセラピスト認定試験のお受験、お疲れさまでした<m(__)m>
早速、夜中のメールで「試験終わりました~・・」のお便りが届き、ハイビとしても、ホッと致しております。
しばらくはメディカルハーブのテキストを開きたくない(>_<)と仰る方もいれば、次のステップに進むぞっ‼と“固い決意”をたぎらせている方もいらっしゃる。
試験勉強、真剣に取り組んだからこそ、試験後の静かな夜のうれしさも感じられるというもの試験を終えて・・昨夜は、ぐっすり眠れましたでしょうか?
認定試験も済まれた事ですし、今一度、学ばれた講座を振り返っていただこうかと思います。
ハーバルセラピストの認定講座では、四季を通じて快適に過ごすための様々な事を学んでいただいております!( 学んだのよぉ~~ )
秋から冬に移ろう頃(もう冬か?)立冬も過ぎて冬を意識すると、ハーバルセラピストのテキスト「第17回:ハーバルライフのデザイン」では「冬は寒さと乾燥の季節です・・云々・」とありましたよねぇ~冷えの問題、免疫力の低下(NK細胞の低下➡風邪をひきやすくなる)問題、外でのイベントの増加(暴飲暴食の機会の増加)➡肝臓疲労・肌トラブル増加‥・・などの問題について考えました。
手がカサカサになる~、顔がボロボロになっちゃう~、足の裏がガサガサして粉をふいちゃいますぅ~(←きゃあぁ~)と仰る方にとっては、この季節の“乾燥は大敵”です‼COVID-19問題で、手洗いの励行、室内換気・・etc・・の重要性も叫ばれておりますが、これはこれで励行すべきこと、この冬に向けて身体に不調をきたさないにはどうしたらよいのか?と、講座で学んだ事を思いだしながらテキストのページを開いてみてください
きっと、””あれ?こんな事書いてあったんだぁ~””って、気が付かれることも多々あるはず。
もっと知りたいと思ったらキーワードを選んで検索するとかして、メディカルハーブの講座で学んだ知識( +α )を暮らしに活かしていって欲しいと思っております。認定試験を意識していた時は、テキストの活字を追って暗記するのが精いっぱい で、ちっとも暮らしに功を成さないような気にもなるけど、これからは意識して、知識を活かす段階に移行です。
( PS.講座費用も安くないし…
元(もと)を取る気持ちでね(笑)((´∀`))ケラケラ))
そして・・・
きっと、多分ですが・・・TVで流れてくるCMで「特定保健用食品いわゆるトクホ」とか、「機能性表示食品」とかの名称を見聞きする度に、「あれ‼?」と、閃きがおこるかと。細かくて、難しい成分名については解らなくても、身体の中でどういう風に働いて調子を整えるのか?といったメカニズムについて理解できるようになっている自分に気付くと思うのですよね。
最近の健康食品のCMは手が込んでますよね(と思います)
「今なら¥〇〇円・・安い!」ってとこじゃなくってね(爆笑)
以前に比べて、健康食品のCMで言っている事について納得できたり、反対に「えっ!うっそぉ~??これ嘘よぉ~~!!」なんて風に恐ろしくも公共のTVコマーシャルにご意見したくなったり、色々と考えられるようになっている自分に気づくのでは?と思います。
寒い日でしたが公園の池ではカモさん達が水遊びを・・
自分は勿論ですが家族や大切な方の口👄に入るものについては、薬でも食材でもなんでもです、十分納得した上で摂り入れたいかと!(^^) その為には、まず、自分がその知識を持ち合わせていなければ!と、思っているのですよね、
「何を今更言ってるのぉ~!!?やってますぅ~」と言われるかもね(〃ノωノ)。
講座の中でも少しご紹介してまいりましたが、
学んだメディカルハーブについて別の面から色々と調べてみるのも楽しいかと(*^-^*)
学名の成り立ち、言い伝えとかとか・・・をね
例えばこのメディカルハーブ「医薬品との相互作用」でチョー有名なヤツ
覚えていらっしゃいますか ? (;’∀’)💦
Hypericum perforatum
セントジョーンズワート*セイヨウオトギリ
St. John’s Wort
日本名「オトギリソウ:弟切草」という名前の由来は?
日本の平安時代の伝説が由来、鷹匠兄弟が秘密にしていた秘伝の鷹の傷薬(薬草の弟切草)を、弟が他人に教えてしまった事に怒った兄が弟を斬り殺してしまったという平安時代の伝説が由来、葉っぱや花びらに付いた点々模様は、弟の斬られた時に出た血吹雪だとか・・・きゃああぁ~~
キリスト教では、この花は洗礼者聖ヨハネに捧げられた花、
花言葉の「預言者」は、ヒペリシンという赤い成分を含むこの花から抽出される液は、聖人の血とされていた事から・・洗礼者ヨハネの祝日は6月24日(セントジョ-ンズワートの日)なので、その日にセントジョーンズワートの薬効が一番高まるとも言われております。
他にもいろんな花言葉を持つこのメディカルハーブです。
「秘密」「恨み」➡これは兄が弟を斬り殺したという伝説に由来、
「迷信」➡セイヨウオトギリソウが魔よけに使われていたことに由来、
「敵意」という花言葉はヨーロッパの伝説から、サロメがヘロデ王の誕生日に舞を舞い、その褒美にヨハネの首を求め、切り落とされたヨハネの首からふりかかった血が葉っぱに飛び散った、サロメのヨハネへの敵意が花言葉になった
・・等々‥興味深い逸話が紐解けるかと。
植物療法って・・・奥が深いですよね
まぁ~こんな風に思ったりします。
少し休憩したら・・・また、講座の続きを‼
教室でお待ち申し上げます~<m(__)m>
じゃ またね
✿