おさむぅ~ございます!(>_<)
お元気ですか?
いよいよ12月(師走)
寒さも一気に厳しくなってまいりました‼
それにCOVID-19問題、マスク、手洗い、三密回避・・
エトセトラ・エトセトラ・・・気をつけなくっちゃです‼
いきなりですが、マスクの話なんですけどね。
昨日のニュースで知った事・・・
FDA(米国食品医薬品局)が、MRI(磁気共鳴イメージング)中に金属部品とコーティングを施したフェイスマスクを着用すると、患者が負傷する可能性があることを患者と医療提供者に通知したのですが、このニュースご存じですか?ノーズクリップとかワイヤーと言う風に呼ばれることもあるノーズピース、ナノ粒子(超微粒子)、または金属(銀や銅など)を含む可能性のある抗菌コーティングなどの金属部品は、MRI中に熱くなり火傷させる可能性があるのだそうよ!
冷静になって考えればMRIは金属製品NGの検査なんですよね、
世の常となったマスク製品も開発がドンドン進んできております。
一部のフェイスマスクには、ユーザーの顔に合わせてマスクを成形するのに役立つ金属ストリップ、ナノ粒子、または金属(銀や銅など)を含む抗菌コーティングがあって、金属は、無線周波数(RF)によって加熱を引き起こす可能性があるのだそう・・・なので、FDAは、MRI中は、金属を含まないフェイスマスクを着用することを推奨しておりますそうですよ
詳しくお知りになりたい方はこちらまで➡https://go.usa.gov/x7S49
とするとですよ・・・
通称「アベノマスク(阿部のマスク?)」は、布だけからできている(と思うのですが・ハテ?)ので、MRIを受ける時は心配ないのかもね?
阿部さん、ここまで考えてくれていたのかしら?
ふっっと、ナントカ問題で汗汗(;’∀’)💦しながらお答えしている前総理のお顔がチラホラ浮かんだり消えたり・・
小さすぎると不評も目立っておりましたが、ハイビには大きすぎる・・
アベノマスクが世間を賑わせていた頃の事なんですが、
マスク姿の写メを友人に送った所「デカっ!!怪しいオバサンになっちゃうよぉ~」とのことでした。
それ以来アベノマスクは封印
サイズ違いがあるのなら交換して欲しいかもです(´;ω;`)ウッ…
karkadeメディカルハーブとアロマの教室便り~
先日の講座の中でのこと(あっ(゚д゚)!講座は地道に続けております)
「いよいよ12月、冬・今頃を感じさせる植物と言ったら何が浮かぶぅ~?」とお尋ねしたところ・・
生徒さん曰く「ポインセチアとか万両の赤い実とか・・かな?」とのこと。
ホント(*^^*)ポインセチアと聞くとChristmas、万両と言えばお正月、まさにこれからの季節にピッタシ(‘◇’)ゞ花屋さんの店先にも真っ赤なポインセチアが所狭しと並んでおります。こんな時だけど、例年通りに時期の花々を並べてくださっている花屋さんに感謝ですね
それと、梅雨明け頃~夏の初めに香りのよい白い花を咲かせた「橘」が、実を黄色く染め始める頃でもあります。
✿
昔は、食する柑橘類すべてを「橘」とよんでいたそうなのですが・・
田道間守(多遅間毛理・たじまもり)が天皇の命をうけて探し求めてついに見つけた果実、不老不死の理想郷から持ち帰ったこの果実が「橘」ではなかったか?と言われてもおります。この非時香菓(ときじくのかくのこのみ)は特別な霊薬であり、実を食べれば不老不死の命を与えられると信じられていたもの、「右近の橘、左近の桜」というのも、橘が代々の天皇に愛され続け平安王朝時代の内裏・紫宸殿の前にこの樹が植えられていたことからなんだそう。
花言葉は”追憶“”
それがいよいよ実をつける頃に~
そして、お正月も射程圏内に~
🍊
昔の方が、橘を詠んだ句
橘は実さへ花さへその葉さへ 枝に霜降れどいや 常葉の樹
By 聖武天皇さん
万葉神事語辞典によると
「常葉(トコハ)は冬にも落葉しない葉、常緑樹を指し、“トコ”は、常初花・常花・常松・常宮・常闇・常夜・常世(代)・常処女・常滑など、永久に変わらないことを示す語でもある、橘は永遠の命を身につけるための呪力をもつ植物として用いられていた・・云々・・」とあります。
パンデミックを経験して、新しい生活様式が暮らしの中に入ってきております。
身の回りで様々な事が変化していく中でも、人と人の間のモロモロ、大切に思っている事のモロモロ・・”トコ”であって欲しいなぁ~と、微かに願っているハイビです。
こんな時期に、なに呑気なことを言っているのか‼!?
といわれそうだけど、こんな時だからこそです
できることならガジュマロの樹から妖精が出てきて傍らでフワフワ~っと飛んでいて欲しいくらい
・・ん?(。・ω・)? 大丈夫ですおかしくはなっておりませんからご安心を
じゃ またね~