第226話 薬膳酒・・・その後。

第226話 薬膳酒・・その後。

 

少し、ムシムシしてる感じのこの頃ですが、如何お過ごしでしょか?

窓外の公園の草木の繁みで蛙がゲコゲコいってるぅ~(*´Д`)雨が降ってくるんかなぁ~蛙の鳴き声のする傍の道を通る時、どうか、蛙に遭遇しないように祈るばかり❢

蛙ってさ、バッタリ会っちゃったりすると、目の前に立ちはだかって動かんのです(+_+)・・ハイビの方が、そろりそろり・・・後ずさりして逃げるのがやっと。

でも、考えてみたら、体のデカさといい、むしろ蛙の方こそ脅威を感じてるだろうけど・・ヤッパ無理 ><

 

母の日が過ぎましたねぇ~🌸

この日を迎えるまで街中の花屋の前には赤や白や桃色のカーネンションがあでやかに咲き誇っておりました・・・

カーネーション ka-ne-syonn 2

 

が、5月も10日・・・

あの店頭にあふれかえっていたカーネーション、どうなったのかなぁ~?なんて思いながら、今日はのぉ~んびり日和です。

 

そもそも、カーネーションは十字架にかけられるキリストを見送る聖母マリアが流した涙のあとに咲いた花との言い伝えがあり、キリスト教においては「母性愛」の象徴とされている花、「母の日」の由来はアメリカの一少女の行いに端を発しており、これまた母親の大きな愛に因んでいるのですよね~。

愛かぁ~~💛・💛 (*^-^*)・・・

 

ハイビ的に「愛の象徴」と言うと、

愛と美の女神「アフロディーテ」の石➡Rose quarz が、脳裏を駆け巡ってしまいます。

1これはブラジル産、少し透明感には欠けるけれどお気に入りぃ~(*’▽’)

(・・しかし・・窓が映り込んでるぅ~(*´Д`)。ハズカッシ~~>< 。)

 

女神アフロディーテ生誕の折、美しさを讃える為に薔薇を象り捧げられたという話から、この石を「ローズクォーツ」と呼ぶようになったそうで、昔から彫り物が施された石でもあり、古代ローマやエジプトにおいてこの石は美しさの秘薬としても用いられていたのですよね~。

石を肌に触れさせて、「無償の愛と癒しの力」 を授ける云々・・

といった風な、水晶療法師も居たそうですが、今も居るんかな?

“愛と癒し” のキーワードをお持ちでございます。

 

「アフロディーテ」といえば、ギリシャ神話の女神さまで「オリュンポス十二神」のうちの一人、のちのローマ神話に至っては「ヴィーナス」と称されローマ神話においても「愛と美の女神」で通ってますが、もとは菜園を司る女神なんですよね(*^-^*)。

 

(「ハイビのblogって、いっつも石と植物と雑談ばっかし・・」って、言われた事があったので、最近はお料理のお話も混ぜてるんだけどねぇ~どっかしら繋がってるんよね、ヤッパシ葉っぱが出てきてさ、石の話してても、菜園が出てきたりするんだもん(゚д゚)!仕方ありませんなぁ~)

お辞儀   ハイビのblog専属のお詫び係登場

Quartzっていうからには水晶の仲間、このピンクの石英結晶は“バラ石英”とも言われ、ピンクはチタンが微量に混じっているからで・・・☆なんて話し始めるとみんな逃げて行ってしまいそうなので、ここら辺の話はカット(;一_一)するね✨✨

安心して下さぁ~い🌸

ローズクオーツは、女性らしくありたいと願う女性や、優しさや思いやりで満たしたいと願う男性から好まれる石なんだそうで、

「結婚5周年を記念する宝石」とされてもおります眺めてるだけでも幸せ~な感じになるなぁ~って思うのはハイビだけ?

 

 

さてさて、今回のお題に入りますが・・えらく長~い前置きでごめんなさいねぇ~(ノД`)・)

薬膳酒その後と題している通り、第221話でご報告した2種の薬膳酒のその後なのですが、濾過して熟成させる間もなく・・・ご賞味しちゃいまして(*´Д`)・・・ただ今、第2弾の漬けこみをしております。。

Blogをお読み頂いて、お約束通り(?)4月に駆けつけて下さった生徒さんが数名・・・・・・・

「就寝前におちょこ1杯がおススメの薬膳酒」なのに・・・

イタ飯食しながら、水割りでグイグイ(゚д゚)!

モチロンハイビモ一緒でしたけどねぇ~

あっ❢と言う間の出来事でした(+_+)。

宴も終わり、お帰りになる頃・・・

漬け終えた後の「ナツメ」や「ハトムギ」や「くこ」を、どうするのか?と、心配なさってましたので、ここでちょいお披露目しておこうと思いましてね。

 

取りだした実は、こんな風にビン詰めをして、冷蔵庫に保管しております。

3  2ナツメは種を取りだして細かく刻んで

ナツメは、野菜や魚の煮物をする際に甘味料として(種を除いて)バンバン鍋に入れて使ったり、肉を炒める時に、皮から果肉を取り出してお肉と和えたりして、甘みと香りが移って、結構なお味に仕上がっておりまぁ~す。

ハトムギとクコの実は、カレーを作る際に一緒に煮込んだり、薬膳soupの具材として一緒に煮込んだりと、結構、使いまわしておりますよ~ん

無駄なく使いきるのがハイビ流~っていうか・・単なるケチっていうか・・(*´Д`)。

まぁ~こんな感じですので、ご心配なくぅ~(^_-)-☆

 

腐らないかって?アルコールに浸けてるのがミソね(^_-)-☆

ほれっ☆彡 チンキの保存期間は1年間ですよね?

焼酎はvodkaと比較したらチョイ度数が低くはありますが、使用する瓶の消毒とか、浸ける時の注意やら手技はチンキと同じかもです。

チンキの話なんかをしちゃって、やっとこ、メディカルハーブのナンチャラカンチャラ(教室たる所以?)が保てたって感じぃ~<(_ _)>~ありがとねぇ~。

 

じゃ  またねぇ~~

 

 

 

 

 

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