や-る*

9月 5th, 2014

や・ ゆ・ よ・ ら・ り・ る・・で始まるメディカルハーブのご紹介です。

(よ~で始まるメディカルハーブのご紹介記事は、今のところ、ございません・・・20

 

このページは、ハイビスカスが、2011年6月から現在(2014年8月4日)に至るまでの間、 「ハイビスカスのブログ・メディカルハーブのよもやま話」と題して、

http://hildesroom.cocolog-nifty.com/blog/ ページに投稿したブログの記事です。 新ブログページの開始に当たり、過去にお披露目したメディカルハーブの名称(英名)、一般名称・・を、「あ」~「わ」に分類し、掲載したものです。

ヤマクラゲ 

(第168話 2014/01/26 )

ヤマクラゲ?の巻

「ハーブって何?」「メディカルハーブって何よぉ~?」いつも、どこかで囁かれているこの問いに、今更こんな話も何なんですが、

今回は・・野菜❢でもりっぱな植物のお話でぇ~す。

ハーブ(Herb)、ラテン語のHERBA(草または葉)が起源のこの呼び名は、「薬草や香辛料となる草の総称」とも解され、活用分野は料理やポプリ、クラフト、ガーデニング等々、多岐にわたるのだけど、ハーブに含まれている成分を健康維持の為に使おうとする分野を「メディカルハーブ」と呼び、薬用植物そのものをさす場合も・・。ハイビの所属するJAMHA(日本メディカルハーブ協会)は、「健康管理や美容を目的に活用する領域」を「メディカルハーブ」と呼んでおります(←今更ですが・・・)

自分の身の回りにある「ハーブ」の種類の多い少ないは、植物の中に「身体に有用な成分」をどれくらい見つけて、植物を意識的に活用してきたか?という事だと思うんですけど、人によって違いがあるかもなぁ~って思うこの頃・・・まぁ~お国事情もあるにはある❢ハーブと聞けば、ジャーマンカモミールやローズヒップとか、ローズマリーやら・・(うぅ~ん・他にもいっぱいことあるけど)西洋の薬草療法を連鎖して考えがちなんですけどね、漢方にしても、食卓でお目見えする薬味の生姜、紫蘇、ネギ、香辛料なんかも、全てハーブなんですよね~(←ご存知ですよね~ん(*´Д`)身体にとって、とってもお役にたってるもんね❢)普段の生活で活用している植物の大抵は「ハーブ」と呼べるわけなんだけど、ここら辺が、イマイチ(。´・ω・)?な方もいらっしゃって・・いやはや・・・植物の事を色々と知って、身体にどう働きかけているのか?ここら辺を知っていく努力を楽しんでいただけたらいいんだけどねぇ~って思いながらおりまする<m(__)m>マスコミで騒いでるもんだけが体に良いもんじゃないからね~まだまだいっぱいあるよん~★

今回のお題は「山くらげ」のご紹介(*´▽`*) ←なしてぇ~(。´・ω・)?って・・うん、この前、ちょこっと遠くに散歩に行った際に、何気に店頭に有ったので所望してきたヤツね。

P1050733

 

“山くらげ”と言う名称で旅先の店先に並んでいる姿・・見たことありませんでしょか?こんな感じねぇ~でも、この“やまくらげ”のもともとの姿はP1050735

コレなんですよね・・・この野菜の正式名称:名前は“茎レタス”

そもそも“レタス”と言えば結球している玉レタスを指すんだけど、この茎レタスは、不結球レタスに分類されて葉っぱと茎を食します。茎の部分を細く切って乾燥させたものはコリコリっとした食感がくらげに似ていることから“山くらげ”と名づけられたそうなんですよね。レタス?レタスねぇ~♪

 

 

< 山くらげ >

科名:キク科(アキノノゲシ属 チシャ種)

英名:stem lettuce(ステムレタス)

   mountain jelly vegetable・・山くらげを干して乾燥させたものを指す名称。

ステムレタスは中国が原産の野菜、茎レタスとも呼ばれ“茎ちしゃ”がこの仲間に入ります。茎を主に食べ、アスパラガスのような味がする事からアスパラガスレタスとも呼ばれているそうなんだけど、アスパラガスのような味?この感覚は味わった事はありませぬ(残念ながら・・)

中国・清王朝の時代(16161912年)には、皇帝に献上されていた野菜で「皇帝菜」とも呼ばれていたそうなんですよね。

球レタス(head lettuce)の原産は地中海沿岸から西アジア、日本では「チシャ」と呼ばれ10世紀には栽培していたそうなんですけど今風のレタスが入ってきたのは明治時代からで、栽培されるようになったのは60年代以降なんだそうですよ。

レタスの語源はラテン語の「乳」から、和名の「チシャ」は「乳草」が訛ってきたんだとか・・・。

レタスの茎の切れ目から浸み出す(?)苦味の有る白い液体→サポニン様物質は食欲増進、肝臓や腎臓の機能を高める作用があると言われております。レタスの栄養価と言えば、エネルギー量は極めて少ない(12Kcal/100g)割には、食物繊維、アミノ酸、ビタミンB1、B2、CE、カロテン、ミネラル成分(カルシウム、カリウム・・)、鉄、亜鉛などが豊富なものだから、貧血や動脈硬化の予防にも効果があると考えられております。レタスの抗酸化作用とか、抗菌・抗真菌作用なんかについての研究報告もチラホラ・・それによると、フリーラジカルを補足する成分の分析からαピネン、γシメン、チモール、カンフェン、リモネン・・などの抗酸化作用のある主要な成分が検出され、レタスには、抗酸化作用、抗菌・抗真菌作用がある可能性があるとも・・・それに含有するカリウムなんかは、血圧調整に、高血圧予防にも効果が期待されております。“山くらげ”に絡めて、こんな風にレタスの素性に触れちゃいました。

で、写真を撮り終えた“山くらげ”のその後をご紹介~(*’’)

P1050712_3水に戻す事半日~

 

するとこんな風に3倍くらいに膨れ上がりました これをざく切りにして準備完了。

 P1050715_3

仲を取り持つ薬味

不揃いの椎茸(←何も、不揃いでなくても立派な〝どんこ”でもOKねぇ~ハイビ宅にはありませんですが)、

葫、生姜、唐辛子(゚д゚)

P1050717P1050722

 

でもって薬味と一緒にフライパンでジュージューっと・・一気に❢

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お皿に盛って出来上がりぃ~(なんて不揃いな大きさでしょっかねぇ~(/ω\)・・お客様におもてなしする一品に仕上げる場合は、山くらげ長さは揃えてカットね~ん。

じゃまたね

 

 

 

 

 

 

ヤロー 

(第113話 2012/01/10 )

 

「この野郎ぉ~~」と怒鳴る時の、ヤロー・・とはちゃいますよ

ヤローは、ヤロウとも書かれてたりしますが、英名がYarrowなのでどっちでも~って感じかな。ヤロウと身体の関係は?というと、止血作用とかフラボノイド類による消炎、鎮痙作用などがあげられます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA                   ヤロウ(西洋ノコギリソウの花)

2011年、都立薬用植物園で、ドクダミの咲く頃に開花してました~。

Photo_2                          ハーブティーに供されるものは、こんな感じね

 

< ヤロー >

学名: Achillea millefolium
英名: Yarrow、 Milfoil、 Achillea、 Common yarrow

和名: セイヨウ(西洋)ノコギリソウ、ヤロー

科名: キク科

使用部位: 地上部(特に小頭花

含有成分: 精油(アズレン前駆物質:アキリシンなど)、苦味アルカロイド(アキレイン)、フラボノイド(アピゲニン、ルテオリンなど)、クマリン類、タンニン

 

<作用> 消炎、鎮痛、健胃、抗菌、収れん、止血、創傷治癒

<適応> 食欲不振、消化不良、胃炎、生理痛、外傷などに効果が期待されております。

 

学名のAchilleaは、ギリシャ神話(古代ギリシャ)ホメロス著“イリアド”に描かれている英雄アキレスに由来しており、戦争で負った傷をこのハーブcloverで癒したそうな・・・millefoliumは、細かく切れた葉の意味、英名のYarrowは“神聖な”を意味するギリシャ語に由来しております。原産は、ヨーロッパ~西アジア、キク科ノコギリソウ属に分類され、高さが70cm程になる芳香性のハーブcloverとして知られております。それに、セイヨウノコギリソウcloverの種類は、なんと80種類以上にも及ぶんだそうで、黄色い花が咲くものをイエローヤローshineと呼んだりしてるけど、ハイビが訪れた植物園では白い色のヤローで(ホワイトヤローって言うんかな)ちっちゃい花heart04がイッパイこと咲いておりました。花の色は他に、桃色とか赤とか橙色などがあります。細くてギザギザした葉っぱcloverは、クチャクチャッと潰して切り傷に当てると痛みを和らげるとか、止血効果があるそうです。若芽をサラダrecycleに入れて食す事もできます(試しに食べた経験あり!味は・・ビミョー~coldsweats02)でも、耐寒性の多年草budだから、結構育てやすいんじゃないかと思うんですよね~食べてみたい方bleahは、苗を買って育ててみてもいいんじゃないかな~ムフッdash dash ・・どだsign02

 

メディカルハーブとしての服用法といいましょうか、ハーブティ―は用時調整して、熱いうちにお飲みになるのがベストフラボノイドのアビゲニンやルテオリンによる発汗作用や毒素の排泄、感染症(熱を伴う風邪や咽頭炎など)の症状緩和や、利尿作用もあるので泌尿器系の感染症などにも効果が期待されるんですよね・・・

 

味ですか?ウ・ゥ・・・苦いよ何せ、苦味健胃剤としての働きがあったりするもんですから。

でも、食欲減退の時なんかに飲んでみたら、これがまた・・食欲が(ちょっとだけどね)戻った感じがしたから不思議でしたね~「ホントだっ」て感じでさおススメしておきながらこれは無いっかな~(一人突っ込み

他のメディカルハーブとブレンドするとしたら、ホーソンとかリンデンなどとブレンドして、高血圧に対して効果が期待できますよ。

 

このヤロー日本での食薬区分は、非医薬品、食薬区分上の表示はセイヨウノコギリソウで、別名はヤロー、使用部位は全草となっております。海の向う食品としての扱いは如何なもんか?諸事情をのぞいてみると・・・・・

◆FDA(米国食品医薬品局)はアルコール飲料にのみ使用を認めており、ベルモット酒や苦味酒に使用されてるそうなんだけど、このヤローにはごく微量に“ツヨン”という成分も含有されているので、「最終製品にツヨンは含まれていてはダメ」と言った条件が付いております。

スエーデンではホップの代わりにビールの醸造に使ったりする地域もあれば、若芽をサラダに用いたり、調理用野菜としてスープや(ブーガルニ風ね)ソースにも用いられています。

ドイツ料理の”聖木曜日のス―プ”(←いただいた事はありませぬが・・)にも入ってるそうですよ結構、食品としても利用されているんですねぇ~(‘◇’)ゞ。ヤローは、北米の先住民が浸剤や煎剤を風邪や胃腸の不調に用いた歴史があります。

ドイツのコミッションEモノグラフでは、鎮痙作用、利胆作用、収れん作用、抗菌作用の記載があり、内用で食欲不振や消化不良に対するトニックとしての適用や、外用で生理痛や自律神経系の緊張状態に坐薬での適用を認めているそうです。

英国ハーブ薬局方では発汗作用、消炎作用、止血作用、通経作用が記載され、内用では胃腸の不調、外用では治りにくい傷や皮膚の炎症に対する使用を載せているんですよね。

安全性は?メディカルハーブ安全性ハンドブックでは、クラス2d:妊娠中に使用しない(通経作用、子宮収縮作用)となっております。キク科の植物にアレルギーのある方には禁忌で~す。

 

アロマテラピーでもヤローの精油があるんですけど、これは、水蒸気蒸留法で抽出され、香りはハーブ系に分類されて、香りのノートはベースかな?他の精油とブレンドした場合、最後まで香りが残ってる程・・・なんて言うかなぁ~どっしりとた感じねでも、アロマテラピー的にも、傷口に外用で用いる事がおススメなので、消炎作用を期待して・・・・剤型としては軟膏がベストと言われております

ちなみにヤローの花言葉は、忠実真心を持って 勇敢だそうですよ。

じゃまたね

 

 

 

 

 

 

ユーカリ  -①-

(第101話 2011/10/25 )

 

こんにちわぁ~(^。^)y-.。o○今日のお題は、ツンッとくる香りが忘れられなくなる・・あの、ほら・・コアラちゃんの話がついてくるやつね(・∀・)

ユーカリ・・・・歴史的には、オーストラリア先住民のアボリジニの人々が、万能薬(治療薬)として利用してきたもので、傷のまわりをユーカリの葉で巻いたり、チフスやマラリアなんかにも用立てていたと聞いてりますよ。

ユーカリの原産はオーストラリア(タスマニア地方)、栽培はけっこう世界中で行われているそうですが、生育の為に水分をたくさん必要とするもんだから他の植物の成長を妨げちゃったり、根から土の中に有毒物質を分泌して周囲の植物の成長を妨げて繁殖していくそうなんですよね。でね、このglobulus種は成長の早い樹木で60mにも達する高木で(他の種では100mにも及ぶものがあるにはある・・・)、子供の時(幼木)の葉っぱは卵型なんだけど、大人の木(生木)になると葉っぱは灰緑色の三日月形になるんですよね~

ユーカリは、種類が多くって1000種にも及ぶんだそうですが、コアラの食すユーカリはこのうちの十数種類、ユーカリはコアラの主に、主食・水分源になっているそうで、タンニンや油分を多く含むユーカリの葉を好んで食べるそう・・・・けれども、コアラちゃんは、このglobulus種は召しあがらないんだそうですよ(ありゃまEucalyputus globulus種の何が不満なんでしょかね?精油1.0~3.5%、タンニン11%迄も含んでいるって言うのに・・・これの何が不満なんでしょかね今度会ったら・・聞いてみたいと思うのは・・ハイビだけか?

 

<ユーカリ>

学名: Eucalyputus globulus

英名: Eucalyptus , blue gum,

和名: ユーカリ、 ユーカリの木

科名: フトモモ科

別名: Australian fever tree leaf(fever tree:熱さましの木)、Blue gum tree leaf, fever tree leaf, malee(マリール)、Tasmanian blue gum leaf

生薬名: アンヨウ

使用部位: 葉部

含有成分:精油1.0~3.5%(1,8-シネオール)、タンニン、フラボノイド

 

<作用>去痰、抗菌、浄化作用

<適応>風邪、気管支炎、花粉症、頭痛何かに効果が期待されております。

副作用・・これも大事ねぇ~(お耳・・お目㋱?拝) 過剰投与で、むかつき、吐き気の発現の可能性があり、中毒の症状としては、上胃部むかつき、吐き気、嘔吐、下痢、めまい、筋肉脱力、縮瞳、息苦しさ、チアノーゼ、せん妄、痙攣などがあるって言われてまぁ~す。

良いとこでは、抗菌作用や去痰作用、鎮痙作用などを有しており、上気道カタルや咽喉の炎症に対してハーブティ―としての内服(海の向う~仏&独&・・・)に用いられたり、外用にチンキが用いられているそうですが、消化器に刺激的なので、長期の飲用はダメなのね(・´з`・)。

<安全性>クラス2d:胃腸および胆道の炎症性疾患と重症の肝臓疾患には禁忌。乳幼児には本製剤を顔面特に鼻の周りに塗布してはならない。

メディカルハーブチックに御紹介すると、こんな感じかな

 

一方で、香水

アロマテラピーで用いられるユーカリ精油についてなんだけども・・これは、ユーカリの葉っぱを水蒸気蒸留して得られるもの、自然の葉っぱに比べて物凄く濃縮されていて、大量に服用すると中毒を起こして死亡することもあるので、注意が必要なんですよね、ちなみにユーカリ精油の組成なんか見てみるみるとこんな感じね

 

<ユーカリ精油>

ユーカリ精油で用いられるのも、このEucalyputus globulus種なんですけども、

主要成分: 1,8-シネオール等76%(オキサイド類)、α-ピネン、リモネン等10%(モノテルペン類)、その他

作用:消炎・抗菌・去痰

 

1,8-シネオールという主成分が、この精油の鼻にツン~とくる香りの原因、ユーカリプトールとも呼ばれてるんですけど、この香りは頭痛や鼻ずまりなど、不快な時に用いたら結構お役にたつんじゃないかと思われる半面、刺激臭に感じる方もいらっしゃる・・(この香りを嗅ぐと頭が痛くなるとか仰る方  )こう言った方は、1,8-シネオール含量の少ないユーカリをチョイスしたらヨロシイカト。それに、この香りは、肺の奥まで吸入される事が知られているので、抗菌効果、抗インフルエンザ効果なんかが、インフルエンザなどの呼吸器系の感染症予防の第一選択として用いられたりもするんですが、刺激が強いので、メディカルハーブの副作用同様、注意が必要なんですよね、高血圧やてんかんの持病のある方は使用を控えた方が良いんじゃないかって言われております

今回は、今までのハイビの語り方とチョコット違ってるのに気づいてイタダケタカナナ??って、(舌カミソッツ・・・)

 

そうなんですよね~~同じ植物でも、アロマテラピーでの利用は、精油として用いられているので、そこら辺も~~う~~ん・・ 3:1 くらいの割合で混ぜてゆこうかな!?なんて思ってね

そこで、一つ・・相談なんですが・・・・ア~~ァメンドクサッそ_((#゚Д゚)y-~~イライラ))なお話を一つ!聞いて戴きたいかと・・・

 

LD50という指標があってね(御存じかもしれないんだけど・・・)これは、動物に対する毒性試験なんかで使われるんだけど“リーサルド―ス50%”の略でね、100匹の一群の動物(大抵はマウスかな・・)にある物質を投与した場合に、その半数(50匹)が死に至る量を示していて(怖い話・・かわいそうな話で・・・ごめんなさいね・・_(_^_)_‘‘・・・)、でね、LD50値の大きなものほど安全性が高いって事になるんですよね。あんまり耳にしないかとは思うんだけど、アロマテラピーなんかで“精油”という、植物から抽出された有機化合物を扱う場合などは、微量でも強い作用を持つ場合があってね、ヒトに対する危険性なんかについて考えた場合の“経口毒性”の話の時には、精油の危険性は“致死量”が危険性を示す指標となるわけなんだけど、この目安として、このLD50値が出てくるってわけなんですよね・・・(最も、アロマテラピーに関して言えば、ハイビが日本国内で認定を頂いてる団体はAEAJ:(社)日本アロマ環境協会という所なんですが・・・)このAEAJでは、精油の内服は認めていないので、まっ何なんですが(内服は“禁”だから関係ないよって言えばそれまでなんだけどね・・・)、今回のテーマであるユーカリ等の、メディカルハーブの御紹介として取り上げていながらも、同じ植物が”精油”として扱われることも多い植物については、この毒性試験の結果なんかもお伝えしたいかな・・・なんて思っているもんだから・・・ここ等辺でチョコットお話させて戴きました。

で、さっそく実践ちなみに、このユーカリオイル(ユーカリ精油)の動物に対する毒性なんだけどね、ラットにおけるLD50は4.44g/kg(経口)で、マウスでは3.32g/kg(経口)、ラットに対する1,8-シネオールのLD50は2.40g/kg(経口)なんだそうですよ。

ウサギでは1,8-シネオールの経皮LD50は5g/kg以上なんだそうで、20g/kgを蒸気吸入させたら(ユーカリオイルを)・・・・死んじゃったんだって・・・・(´・ω・`)ショボーン

参考文献 ↓

European Scientific Cooperative on Phyto-therapy (ESCOP).Monographs on the medicinal

Uses of plant drugs. Eucalypti aetheroleum:eucalyptus oil. Fascicule 6.Exeter,UK,1999.

 

米国の事情なんかもみても、葉っぱメディカルハーブの一般的な投与法としては、乾燥した葉っぱ1.5~3gを浸剤として1日2回とか、抽出液としては1:1(g/ml)2~3mlを1日2回とか、チンキ剤1:5(g/ml)、10~15mlを1日2回とか、浸剤の蒸気吸入を吸入。一方で、ユーカリオイル(=精油)の内服は勧められないってあるんですが、GRAS(一般的に安全とみなされた物質)としては認定、ユーカリ油の食品への利用を承認しているそうなんですよね。

 

日本の場合は?

食薬区分は非医薬品、食薬区分上の表示はユーカリ、別名はユーカリのキ、ユーカリ油。使用部位は葉、精油となってるんだけど、精油の経口摂取は好ましくない。と・・・つまり、葉・精油は「医薬品的効果効能を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)」に区分されるって事なんですけどね、だから、お店で簡単に(簡単じゃないかお金が必要よね・・・・それに・・安くないかも)買えるわけなんですが・・・・。医薬品例なんかでは一般用医薬品では、知ってるところではエアーサロンパスEXかな?うがい薬とか外用消炎鎮痛薬とか外用薬(痔の薬何か・・・)に配合されてるみたいですけどね。

あと、大事な(?)所では、香料、アロマオイルとしてもかな?

 

既存添加物(酸化防止剤)としての用途もあるようなんですが、ここ等辺はチョット調査不足で・・・すみません・・・・(*´Д`)6御紹介だけでへへ・・なんだかんだ言って、A4 3枚~いっちゃったよ。福島の友達○○○ちゃんに叱られそっ ムシムシッ 第102話以降、第103話で~②~と題して、ユーカリ、まだまだ語らせて戴きま~す。

じゃまたね

 

 

 

 

 

 

 

ユーカリ  -②-

(第103話 2011/12/09 )

 

第102話に続いて・・・

こんにちわ~~cloverpaper

    Photo Photo_2

最近、ハイビの家にやってきた“石”もマジェテ・・・・”石”をひとつ・・じゃなかった・・二つcoldsweats01テヘへ・・えっ? o(゚Д゚)sign01 ()イラネ・・・ってsign02そんな事言わないで・・・みてよぉ~天青石(CELESTINE)っていう”石”なんだけど、色がビミューに違うもん二つ~~見てミテ!!

みたら・・・・さっそく本日のお題、前回に続いてユーカリcloverの事チョコットね~~wink

ユーカリ・グロブルス(精油)の事は既にご紹介したんだけど、実際にお店(結構名の通ったお店ね)に行くと、ざっと見ても3~4種類は店頭に並んでたりしする・・・・どれを買ったらいいんだろう?と迷う事もあるかと思うんですよね~~何が違うか?って言うとね、学名が違うのは勿論だけど、成分の含有濃度、原産国、精油の抽出部位なんかが違ってる・・・それと、お値段もチョコット違うかな(いや・・大体同じかな?いや・・シトリオドラ(レモンユーカリ)がちょこっと高め~です!←ハッキシ言って

ちなみに、ハイビがお邪魔するショップでは大抵こんなのが置いてありますよ

ューカリ・グロブルス(Eucalyputus globulus):シネオール75%まで

ユーカリ・シトリオドラ(レモンユーカリ)(Eucalyputus citriodora):シトロネラール20%

ユーカリ・シュタイゲリアナ(ハニーレモンユーカリ)(Eucalyputus staigeriana):

ユーカリ・ラディアータ(Eucalyputus radiata):シネオール72%まで、モノテルペン類20%

そもそもユーカリ精油の香りを一言で言ったらカンファー臭のあるウッデイー調って著わされて・・・香りが脳天に上がってくるような感じがするんですけど・・・ツウ~~~ンってな感じで・・・・やっぱ、少~し違いがあって(基本をグロブルスにおいての感じ方の違いなんですが)、シトリオドラ(レモンユーカリ)とかシュタイゲリアナなんかは、レモンに似た香りがしますし、ラディアータはグロブルスよりも穏やかな感じがするかな?鼻にツーンとする香りの原因は、成分のシネオールなので、これが刺激臭と感じる方はシネオール含有量の少ないものを用いるとか・・とか・・・すればいいんじゃないかと思いま~す。

 

お求めした事が無いのですが、海外のツーハンサイトなんか見てみると・・・他にもイロイロでてる・・・・参考までに****

Eucalyputus polybractea(ブルーマリー):主な成分は、シネオール70~90%,

Eucalyputus cryptonifera:主な成分はシネオール10%、クリプトン40%

Eucalyputus australiana :主な成分はシネオール75%

Eucalyputus dives(ペパーミントユーカリ):主な成分はフェランドレン80%、ピペリトン50%

Eucalyputus campanulata:主な成分は桂皮酸メチル98%

・・・・・・・・・・・・と、まだまだ・・他にもイッパイことあるみたいなんですが・・・ハイビ的には、あんまりここら辺の種類の精油って手に取る事ないんですよね(残念ながら~~)なので、違いは良くわかんないのです _(_^_)_ ゴメンナサイ~なんだけど、普段使用のものはユーカリ・グロブルス(Eucalyputus globulus)と、

ユーカリ・シトリオドラ(別名:レモンユーカリ(Eucalyputus itriodora)、

ユーカリ・ラディアータ(Eucalyputus radiata)くらいかな?で・・・・どんな風に愛用してるかって言うと・・ちょこっとご紹介ね。

     

①イッチばん使うのは、床のぞうきんがけの時にバケツの水に4~5滴たらして、それで雑巾を絞って、床拭きをしてま~~す←ユーカリ・シトリオドラ(別名:レモンユーカリEucalyputus citriodora)を主に使用、夏場は虫よけ対策にもなってま~~す。

 

②その次にどんな風に使ってるかって言うとね・・・今時は空気が乾燥してるしね、加湿器に垂らして、室内芳香(空気清浄・・)に利用してる。←ューカリ・グロブルス(Eucalyputus globulus)を常用で~す。

 

そして、他にはと言いますと

③植物油でトリートメントオイルを作って、せき込んで胸のあたりがなんか重い時に軽くなでる感じでマッサージすると、なんか胸のあたりが楽になってくる感じなんですけどね、←これにはューカリ・グロブルス(Eucalyputus globulus)とか、香りがきつく感じる場合は、ユーカリ・ラディアータ(Eucalyputus radiata)を使ったりしてるんですけども・・・・・まあ~こんな風にして、日常に役立ててま~~す。

 

ユーカリオイルは、鼻や副鼻腔のつまりをとるのに効果があるって言われてて、薬用ドロップなんかにもはいってたりするし、もっと他には、リネンに利用したりもできるんですよね、

結構~~重宝~~なもんでもあります。

精油の香りは、劣化してそのものの香りが変わってしまう場合もあるけど、自分自身の体調によっても、感じ方が微妙に変化したりしますし、勿論、人によっても感じ方はさまざま・・・勿論・・好き・・嫌いは大事な事なので、この香りが嫌いって言う方には無理にはお勧めしませんがね。

 

ユーカリオイルの去痰剤としての作用は、粘液を薄めて過剰な粘液を咳と一緒に吐き出すのを助けるんだそうなんだけど、ユーカリオイルがリニメント剤に利用されるメカニズムは、成分の1.8-シネオールに皮膚を温める作用(発赤作用)があるからなんだそうですよ。それに、鼻づまりや咳が出る時なんかは、蒸気吸入がおススメなのは蒸気に含まれるユーカリオイルの成分を呼吸器系の粘膜に触れさせようって考えからなんだそう・・・インフルエンザの時なんか、熱っぽさを伴って身体が痛かったりうずいたりするでしょ?こんな時にも、植物油に混ぜて、身体にすりこんだりする方法もおススメな利用法でもあります。

 

インフルエンザ対策には「ユーカリの蒸気吸入がイイよ」ってな事を聞いた事ないかな~頭痛や鼻ずまり等の際の不快感を緩和するとか、肺の奥深~~くまで吸入されて抗菌・抗ウイルスなどの働きで呼吸器系の感染症予防に効果が期待されているっていうか、第一選択肢なんですよね!

 

香り・・匂いといえば思いだされる本に「失われた時を求めて」マルセル・ブルーストの小説が思い起こされるんですけど・・・・・(知ってる?)主人公のマルセルさんが、紅茶に浸したマドレーヌの香りから昔の子供時代を思い起こして、えらく長い小説(長編小説っていうんでしょか?)を書いたって話・・・・・・で・・・その後、嗅覚と記憶の関係の研究のなかで、ブルーストは神経科学者だったんじゃないかなんて言われたりもしてるんですけどね・・・

あ~~あ~~ダンダン話がそれてきた気がする^~~^

この話面白いんだけど・・・・モドそ・モドそ

前話(101話)では、有害性なんかを派手に御紹介させて戴いたんですが、今回は、実際にハイビスカスが実践してる事なんかもマジェテ・・・御紹介させて戴きました・

それと、ユーカリの香りは“トップノート”で、この、トップノートと言うのはブレンドした香りからまずッ最初に(イッチばん最初に匂ってくるっていうんでしょか)香るものを言いまして、揮発性が高く、香るそばから消えて行ってしまうんですよね~

ガ~~~ット入りこんでス―――――ッと消えるんかな!?

じゃまたね

 

 

 

 

 

ラズベリーリーフ 

(第47話 2011/07/26 )

 

このメディカルハーブのファースとキッチンじゃなかった(*´Д`)ファーストインプレッションはね・・・もこもこ~フワフワな感じかな?(←サッパリ?ですよね)

 

 

< ラズベリーリーフ >

フィトエストロゲンには含まれないけどもっぱら女子におススメのメディカルハーブなんですよぉ~*

学名: Rubus idaeus

英名: Raspberry

和名: ヨーロッパキイチゴ

科名: バラ科

使用部位: 葉部

<含まれる成分>フラボノイド配糖体(フラガリン)・タンニン(没食子酸、エラグ酸など)・ビタミンB・C

学名のRubusの語源はラテン語のruber(赤)で、idaeusとは、地中海クレタ島 Ida(イダ) 山の赤い果実に由来していると言われます。これには美し~~いというか悲しい?神話がありまして、古代ギリシャ神話の中で、ラズベリーは「神の白いフルーツ」と呼ばれ、地中海に浮かぶクレタ島で生まれたと言われているんですよね。そして、そこに住む王さまの娘さんは、神々の子供達のお世話係りで、ある時泣き止まないジュピターの子供をあやすためにこの白いラズベリーを摘みに行った際、胸に傷を被うんですね、(というのも、ラズベリーリーフには棘がありましてバラ科というくらいだからそこら辺は想像できるかと・・・)で、そこから流れ出た赤い血が白い果実を永久に、真っ赤に染めてしまったというお話なんだけど・・聞いた事ない?

 

結構この話*気に言ってま~す

 

メディカルハーブはこんな感じね

P1070310

ラズベリーリーフは、ヨーロッパでは昔っから(食料としてや、メディカルハーブとしても、モチロン用いられてきましたが)妊婦さんのハーブとして知られていて(大体妊娠初期3ヶ月を過ぎてから飲み始めるらしい・・・・)

 

成分に含まれるフラボノイドのフラガリンが鎮痙作用といって、平滑筋の痙攣を緩解してくれる・・調整作用っていうのかな・・痙れん性の疼痛を除去してくれるからだそうで、妊娠中の子宮筋を正常に保ってくれたり子宮や骨盤の周囲の筋肉を調整する事で出産に役立つ働きがあるとも言われております。

 

成分に含まれるタンニンが持つ“収れん作用”によって、分娩中の出血を抑えてくれるとか、子宮の収縮を促すことで、分娩をラクにして時間を短縮してくれるとも言われていおり、さらには、産後の子宮や骨盤を早く元に戻してくれたりお腹をすっきりさせてくれたり、お乳の出がよくなるのでハーバリストは、妊娠中のティーとして勧めるらしいよ(←ここんとこは、ハイビスカスには未経験なとこなので、聞いた話の御紹介という事でお許しくださいませね)。

 

今の時代だから、「この成分には、こういった効果が~とか、・・を緩和して・・・ウンチャラカンチャラ・・・」と説明するけど、ラズベリーの葉っぱのハーブティーを出産準備に役立てる方法は古くから、何千年にもわたる経験から学んだ方法なんですってよ。メディカルハーブとして意識しなくても、日本でも妊娠中に飲む妊婦さんが増えていると聞きますし、結構普及している感じ・・・なんかあるんだとも思うんですよね~~~生気論ってヤツ!かなあ~

でも、出産に限らず生理痛や生理前症候群の緩和にもお役に立ちますから、お若い女子にもおススメですこれは、やはりフラガリンが、骨盤や子宮の周りの筋肉を調整してくれるからなんですよね

 

<作用>鎮静・鎮踁・収れん。

<適応>生理痛・生理前症候群・下痢・口腔粘膜の炎症・出産準備とあるくらいですからね~。

 

歴史的にも葉っぱを浸剤とか煎剤として、下痢や赤痢、風邪、インフルエンザなどに服用(内服)したり、傷の手当てとかには外用で用いられてきたそうなんですが、「下痢になんで?!」というかもしれないから・・・経験からお話しすると・・・か~な~り~良いよなんかお腹こわして、もう出るもんが何も無くなった事ない下腹部の前と後ろ(腹部とお尻)がペッたんこになって下腹部がグーグー痛いような痛くないような・・・下痢で・・苦しい状況になった事ないそんな時に飲むと暖かい~ほのかにフランボア~ズの香りがするラズベリーリーフのハーブティ―が浸みわたっていって・・・“あ~~ぁ癒されるって“腸のあたりが言う気がするんですよね女子の方々は、冷凍庫に少しストックしておいたら良いと思いますよ。生理中に、○○とか○○○とか常用している方はちょこっとこれを試してみるのも宜しいかと・・思うんですけどねここで、メディカルハーブハーブについて、矛盾する作用についてちょこっと時たま同じハーブでも正反対の症状に適用があったりするんだけどさ、これって不思議じゃない?医薬品に慣れてる今では信じられないかもしれないけども・・・

 

メディカルハーブって、「調子を整える」ってところがミソなんですよね~~調子が悪くなった結果としての症状にとらわれないで、例えば、乾燥肌と脂性肌の両方に効果が期待できるとか、便秘と下痢に効果があるとかとか・・・同じハーブを正反対の症状に作用させる事ができたりするんですけども・・・気づいていただけてましたかね~これは、「・・・・・・・じゃあ~何故そうなったか?」っていう所を考えて、そこに種々のメディカルハーブを作用させているわけなんですよね。

 

さまざまなメディカルハーブを紹介しながら、読んでくれてるみんなが、ここら辺に気づいてくれてたらいいな~~~ってイッツも思ってるんですけど・・・・・

じゃまたね

 

 

 

 

 

リンデン  -①-

(第11話 2011/06/16 )

風邪とか高血圧とか・・・に❤

 

 

初めてリンデンというメディカルハーブ(干し葉と花)の姿を見た時・・ゲエェ~~としてしまいました(あまりにも生きてる姿とは似ても似つかない・・・)オーガニックの葉っぱは、虫食いの痕があったりして・・・・)でも、生きていた時の面影は何となくね~~~あるかも?

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学名: Tilla europaea

英名: Lime tree flower. Linden flower

和名: 西洋ボダイジュ

科名: アオイ科(APGⅡ系分類)、シナノキ科(新エングラー体系分類)、

使用部位:花部、葉部

 

 

もう、慣れたと思いますが、メディカルハーブを知ろうとすれば、もれなく付いてくるのが、このお品書き(学名とか使用部位とかは、実に重要!)一つのハーブでも、根っこと葉っぱでは作用が違ったりする事はお話しましたよね?同じ植物でも、イッパイ種類があって、交配もどんどん進んでるから・・・同じ植物かと思っても、学名が違えば成分も違ってたりして・・・・毒にもなりかねないんですよね!だから、学名にはうるさいのです!鈴木さんでも名前を聞けば・・違ってたりする事とおんなじねだから、お買い求めになる時は、忘れずに学名(最初から最後まで)とか、使用部位とかを、きちんと確かめてからね!

で、なぜ、風邪とか、高血圧の方々におすすめか?と言う所から入ってまいります。

「ア~ァまた、長い話が始まるぞッ」って、期待して頂いてありがとうございまっすぅーー**でも、今回は2部構成ですから!

 

ハタヨウク(TVにたまに出てる人ね、着物を御召しでギター持ってでてくる♂)だったらここで“”ギリッてとこでしょうか?~~~古いねえ~~~)

 

まず、風邪って何故ひく?私達(あなたもそうよ)はエネルギーを作り出す為に酸素を取り入れていますよね?酸素は空気から吸い込んでいるわけですが、その時空気中にある酸素以外の様々なチリとかホコリとかとか・・いわゆるゴミなんかも吸っているわけで(意識はしませんが・・)でも、そこは素晴らしい(!)人間の身体は、自分の身体の成分ではない物を「コイツは仲間じゃないぞっ!」と判断して外に押し出そうと頑張ります!生体を守るために外敵を防御して生体を守っているのですが(この働きは、生体防御機能っていうのですよね~)その時に炎症を起こしてしまうんですねぇ~で、そこに・・風邪という現象(上気道炎)が起ってくるわけです。上気道って、口から咽喉(のど)のあたりまでね。

 

何ですかね~医学的には「風邪」この言葉は存在しないんだそうで、漢方の「風邪➡フウジャ「からきているそうな・・風の通り道をふさいでしまうって事からきているとか・・・へ~でしょ?

一へ~いただき

原因はウイルス君達が圧倒的!細菌さん達もいるけどね、ウイルス君達は、自分で増殖できなくて、他の細胞(ヒトとか)に寄生して、DNAとかRNAとかを複写して生き続けるんですよ!(*´Д`)マッタク・・・ずるくて賢い細菌さんなんかは、外側の膜とか、身体の辺りは細胞膜壁(or膜)合成阻害薬とか、機能障害薬とかの抗生物質や、核酸(DNAやRNA)合成阻害薬やタンパク質合成阻害薬なんかをお医者様からもらって飲んで・・・するでしょ?でも、ウイルス君にはそれが効かないって事知ってた?インフルエンザに効く薬は殆ど無いし~~予防接は重要なわけ。40℃の熱がでたりしたら合併症を引き起こす心配があるので、熱を下げなくっちゃって思うわけですよね!

ハーブティーって身体全体に浸みわたらせる事が可能だし(シミシミ)、耐えられるなら・・飲んだ後、休養・安静にしてジャンジャン汗を出して・・自分の身体に備わった力・自己治癒力ってヤツを信じてみるのもいいかもよウイルス君や細菌さんを退治するんじゃなくって、体の抵抗力を高めてあげて***体には優しい***免疫力を高めるには体を温めてあげる!コレ鉄則ですからでも、だからと言って薬を飲むなとか、病院には行くなってな危ない事を言ってる訳ではありませぬ転ばぬ先の杖っていうんですか~~予防が大事ってことね。

リンデンの葉っぱには、鎮静・発汗・利尿効果がありまして、植物療法では、昔から~高血圧や不眠、風邪とかインフルエンザにかかった時なんかに利用されていたもんなのですよね。ちなみに、巷では、発汗ハーブなんて風に呼んどりまして、鎮静作用や、利尿作用では高血圧の1stチョイスハーブに地位におります。

どんな成分がとか、高血圧には何故おすすめなの?とかとか・・・話したいけど、なんせ・・長くなるので・・・次にしま~す

じゃまたね

 

 

 

 

 

リンデン  -②-

(第12話 2011/06/17 

リンデンの降圧作用について

 

< リンデン >

学名: Tilla europaea   

英名: Lime tree flower. Linden flower

和名: 西洋ボダイジュ

科名: アオイ科(APGⅡ系分類)、シナノキ科(新エングラー体系分類)

使用部位:花部、葉部

 

ってなご紹介は、第11話でぉご紹介済みねで、今回は、その2回目。あっと、お釈迦さんが悟りを開いたと言われる菩提樹は“インド菩提樹”で学名が違います!インド菩提樹は  Ficus religiosa 以後、お見知りおきを~~

 

リンデンは、また、中世ヨーロッパでは、自由の象徴と言われておりましたそうな・・・・・

リンデンに含まれる成分について、フラボノイド配糖体(ルチン・ヒペロシド・ティリロシド←う~~ん名前覚えなくってもいいからね、ムズカシイ!) フェノール酸(カフェ酸・クロロゲン酸)、粘液質やタンニン、あと甘~い香りを漂わす精油成分(ファルネソール)なんぞも含まれており、実に!鎮静、発汗、利尿作用を示し・・・ヨーロッパの植物療法では古くから高血圧や不眠、風邪やインフルエンザに利用されてきたんですよ。第一話で風邪・インフルエンザの事はお伝えしたけど・・・利尿作用って、オシッコを出してくれる事でしたけど、何で降圧効果があるか?ですって!!待ってましたあ(‘◇’)ゞ・・ここで、血圧の話をズラズラと

 

水の流れているホースを想像してみて下さい土管でもいいけどぉ~ホース(血管)の中の圧力に負けないように水(血液)を送りだす圧力の事・・・簡単に言えばね。心臓は、がバッと緩んで血液を溜めこんで、グッと縮んで(絞り出して)全身に血液を送り出すのが仕事、ポンプの働きをしているから、例えば、ホースの中に何か詰まってたり細くなってしまてたりしたら、おし出す力もイッパイ事必要になってくる・・・圧力が上がってきますよね。

 

生理的な変化ではありますが、高齢になると血圧が高くなる原因は、血管の老化によって弾力性を失うからで・・・・・仕方ないですよね、長年使ってきたんだもの。一方若い人にも高血圧は起りまして、原因は小動脈や細動脈・毛細血管が収縮して抵抗が高まって血圧が上昇する事から起ります。また、生活習慣病とかの原因のトップに鎮座する脂質異常症から来る動脈硬化なども、血圧を上げてしまいます。また、神経系(交感神経の緊張・・・頑張りモードに入った時にはたらいている神経系)・化学物質などによる影響も考えられておりますけどね。

高血圧と因果関係が深いものに食塩がありますが、中でも、“Na”(ナトリウム)が一番の問題児!Na(ナトリウム)は、水分を引き連れた形で出入りする性質があり、塩分の多い食事をしたりすると水を引き込んで細胞外液を増加させるため→結果、循環血液量も増加する結果、心臓の負担も大きくなって血圧を上昇させてしまうわけです。

高血圧の予防と治療には“減塩”と言われるのは・・・こういったことからなんですよね~って知ってるって(・∀・)。。

 

高血圧に対して降圧薬なんかもありますが、尿量を増加させて体液を減らす利尿剤もありますしね❤~~で、利尿作用のあるリンデンなんかは、降圧作用も期待できるって事なんですよね(うまくまとまったかな?)

含まれる成分に戻って、フラボノイドとフェノール酸(カフェ酸・クロロゲン酸)の絶妙なハーモニーで・・・発汗を促します(←発汗ハーブね)。精油成分には不安や興奮を静めたり心身の緊張もほぐしたりする作用もありますので、イライラ・ストレス・緊張がたまっている夜なんかはお休みになる前にイッパイひっかけてから床に入ると、結構穏やか~~な気分になりますよ。粘液質は風邪をひいた時のイガイガした咽喉辺りの違和感をも静めてくれます、タンニンを含みますのでチョットだけ引き締め効果もあり、美容面でも大いに活用できます。

 

ちなみに海の向う(今日は)ドイツのお話をすれば、小児科でリンデンとペパーミントのブレンドティ―が処方されていたりもしております。ちなみにリンデンティ―は、熱いうちにお召し上がりくださいませね。

じゃまた

 

 

 

 

 

 

リコリス 

(第93話 2011/09/24 

 

<リコリス>

 

学名: Glycyrrhiza glabra

英名: Liquorice ・ Licorice

和名: カンゾウ(甘草) リコリス

別名: 西北甘草  sweet roo

科名: マメ科

使用部位: 根部および、ほふく枝、(=走茎、ストロンとも)

↑リコリスの学名についてなんですが、属名はGlycyrrhiza種小名がglabraになってるけど、これは“スペインカンゾウ”の種類を示しております。Glycyrrhiza属には種類がたくさんあるんですけど、でも、カンゾウ(甘草)は、日本薬局方にも収載されていて、そこでは、このGlabra種(スペインカンゾウ)と、uralensis種(ウラシルカンゾウ)を基原植物として“グリチルリチン(グリチルリチン酸)2.5%以上を含む”と規定されているそうなんですよね~なので、今回はそのうちのGlycyrrhiza glabraの名前で御紹介させていただいてま~す。

最も、食薬区分上の表示はカンゾウ(甘草)別名がリコリス、リコライスになってるから、あんまりここらへんは気にしなくってもいいかな?って思うんですが、「ハイビの言ってる事ほんとか~~ 」って、裏とるために参考書みたりする人がいて・・・其の時に、学名がチガウ!なんて、悩まなくっても良いようにしとこうかな!って思ってね****一応クドクド書いたわけ  (- -〆)^^;;。

<含有成分>トリテルペン系サポニン、フラボノイド、イソフラボン類、カルコン類、クマリン類

などがあげられるのですが、有効とされる成分はトリテルペン系サポニンでグリチルリチン酸のアンモニウム又はカルシウム塩のグリチルリチン酸(GL)なんだけど、ショ糖の30~50倍の甘さをもつとも言われる成分なんですよね。(とにかく・・あま~いの)

<作用>鎮咳、去痰、消炎、抗アレルギー、コルチコイド様作用、エストロゲン様作用、矯味(甘味)など。

<禁忌>ここは大事ね肝臓疾患。高血圧、腎不全となっとります。<副作用>としては、長期・過剰投与によっては、高血圧、低カリウム血症、浮腫、不整脈および早産を引き起こす可能性があると言われてます。

ところで・・・ちょっと、違う話するけど、コルチゾールっていうホルモンを知ってるもし、もしもよ、知らなかったら・・なんとな~く、さら~と読んでみて下さいませんでしょうか

副腎っていって腎臓の上にチョコンとのっかってるベレー帽みたいな所なんだけど、ここから分泌されるホルモンで、糖質コルチコイドの一種糖の代謝を始め、タンパク質や脂質代謝にも関係して人間の体にとっては、と~~っても大事なホルモン抗炎症作用とか、免疫抑制なんかの話でもチョコチョコ出てくるし、ストレスで体が病んだ時なんかは交感神経の働きで副腎髄質からアドレナリンやノルアドレナリンがドバドバ出るもんだから、こりゃあ~~えらいこっちゃてな感じで・・・コルチゾールの分泌が促進されるんですよね、でね、このコルチゾールとリコリスに含まれてるグリチルリチンとの関係についてなんですが、グリチルリチンは、コルチゾールをコルチゾンに変換する際に働く、11-β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素(11-β-hydroxysteroid dehydrogenase)の働きを阻害するんですって・・こうなると、腎臓の集合管という所でコルチゾールが増加しちゃうもんだから、タンパク質の分解を促進して血中グルコース濃度を上昇させてしまうって事が起こるわけなんですけどね。

 

また、コルチゾールはアルドステロン(←これも副腎皮質から分泌されるホルモンで、鉱質コルチコイド=電解質コルチコイドとも呼ばれ腎臓の尿細管という所に作用して、尿中からナトリウムを再吸収、カリウムイオンの排出を促進して電解質、水代謝、血液量、血圧調製なんかに関与しているんだけど・・・)と等しいくらいの結合力をもってる(アルドステロン様の作用を有するのね)ので、11-β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素 (11-β-hydroxysteroid dehydrogenase)が阻害されると、やっぱり・・・腎臓のなかでのコルチゾール濃度が高くなってしまい、鉱質コルチコイド過剰が起ってしまうわけなんですよね。

要するに、リコリスの含有成分であるグリチルリチンは、間接的に電解質異常とかを引き起こしてしまうって事もあるわけね。。

 

リコリス(甘草)は、日本薬局方にも収載されていて(前記)効能は激しい咳、咽頭痛の緩解に・・・と記されてるんですが、漢方を始め、医療用医薬品では、グリチルリチン類として、抗アレルギー薬、肝疾患治療薬、胃潰瘍治療薬、口内炎用薬(外用)などに配合されており、グリチロン錠とか、キャベジンUコーワ顆粒とかに入ってるらしいんですよね~

一般用医薬品(←お酒かぁ~?)では、グリチルリチン類として総合感冒薬、鎮咳去痰薬、鼻炎薬、抗アレルギー薬、皮膚病治療薬(外用)、点眼薬、栄養剤、ドリンク剤、トローチなど、多くの商品(薬効群)に配合されてるそうで、新リコリス、コルゲンコーワ鼻炎ソフトミニカプセルなんかにはいってるみたい・・・その他に、多くの漢方処方にも配合されているそうで、ざっと7割の漢方処方に甘草が入っているんですって驚きぃ~~っ

 

“生薬”ってあるじゃない薬草を分析して効果が認められた有効成分を利用する薬のことで(ほとんどがこの日本薬局方に薬として載せられていて、医師が薬として処方したりもしますが)リコリス(甘草)は漢方の処方で、生薬全体の調和を整えるために、いろんな漢方処方がされているそうなんですよね。また、それに、グリチルリチン酸を主成分とする甘草抽出物は既存添加物(甘味料、酸化防止剤、苦味料等)としての使用が認められていて、漬物、ドレッシング、ソース、ミソ・・・・・色んな食品にも配合されているんだそうですよ。それに、根とか走茎(ストロン)は、「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)」となってるから、「~に効くよ!」てなこと言わなければ、お買い求めする事もできるんでしょうが、売ってたらの話ですよでも、服用する場合は、連用が6週間を上限としている等、長期使用については安全性の面からも、注意が必要なメディカルハーブです。

 

歴史的にはテオフラトス(←86話:マシュマロウの御紹介の時にもお出ましました・・・)はリコリスの根っこ喘息や乾いた咳などに用いた事を記録しているそうですし、中国では咽喉の痛みや喘息、胃・十二指腸潰瘍に適用させているそう・・・で、ドイツでは胃・十二指腸などの消化性潰瘍と上気道カタルや鬱血に用いられているそうなんですよね。最も、日本においては、胃潰瘍とかに使う事は、あんまりないみたいですよ。エビデンスは?といったら、人の臨床試験としては、肝炎、消化性潰瘍・出血、ホルモン様作用についての報告(海の向こうの国で)はあるんですけどね。

日本でのとらえかたはと言えば、「国立健康・栄養研究所」によるとね、俗に「慢性胃炎によい」「胃潰瘍や十二指腸潰瘍によい」「肝炎によい」などと言われており、消化不良の症状改善に対するカンゾウ製剤の有効性が示唆されているものの、健康食品素材としてのヒトでの有効性や安全性については調べた文献に十分なデータが見当たらない。(2011年5月11日付)なんて風に出てたりもしてるんですけどね・・・。

まっここら辺は・・・・・かかかかか・・・・かな。

遅くなっちゃったけど、安全性について、メディカルハーブ安全性ハンドブックでは、

クラス2b:妊娠中に使用しない。

クラス2c:授乳期間中に使用しない。

クラス2d:注釈にあるような他の特定の使用制限がある。

医療従事者の監督下以外での長期の使用や多量の服用をするべきではない。

服用起源は6週間が上限。

このようになっております。マメ科のメディカルハーブって、結構、薬効成分あったりする分、か~な~り~ハードルが高い気がするんですけど・・・・どでしょか?

110917_120130_2_2何気に空が・・・明るい

じゃまたね

 

 

 

 

 

ルイボス 

(第94話 2011/10/02 

 

<ルイボス>

 

学名: Aspalathus linearis 

英名: Rooibos

和名: ルイボスティー

科名: マメ科

使用部位: 葉部

以前、海外旅行帰りの友達にもらったハーブティーで、“Redbush Tea”てのがあって、「これは、日本では“ルイボスティ―”で出てるよ」と教えてもらった事があるんですけどその時は「へ~~」で済ましてしまってた(。>0<。) よ~く調べてみると、ハーブ名で、Rooibos(ルイボス)とかRed Bush(レッドブッシュ)とも呼ばれるそうなんですけど、こうしてマメ科のメディカルハーブを御紹介したいと思ったら、“ルイボス”は無視できない存在(最も、ハイビの頭の中での話なんですが・・・)何やらルイボスの名前の由来が現地語で、赤い藪(=レッドブッシュ)って意味なんだそうで、写真でみると、チクチクしてそな灌木って感じで・・・学術的(?)に言えば、「マメ科の常緑灌木」だそうなんだけど、見た目針葉樹の様な葉っぱ・・(でも、意外と花はかわいいのが咲くんですけどね)、これが乾燥すると、赤く(=赤褐色)なる事から、赤い藪って言われるらしいんですよね。

ハーブティ―(茶葉)として売られてるのは、地上部を刈り取った後、発酵させてから、乾燥させたものだそうです。

 

 

ルイボスの木の原産国は南アフリカ共和国(大分前に、サッカーの試合なんかがあってさ、結構~現地のヒトの姿とか風景とか見れたんですよね)、もっと詳しく言えば、ケープタウンの北・セダルバーグ山脈地域、しかも標高450m以上の所で、日夜の寒暖差が30℃以上もある所なんですって、サンサンと降り注ぐ太陽と酸性で乾燥した土壌で・・・しかも植物の発育に不向きな土地なんだそうな・・こんな事聞いてると・・・なんで、ルイボスの木は、そんな険しい環境で生きる道を選んだのやら・・・って考えないではいられなくなってしまうのはハイビだけかねえ~でも、今日まで子孫繁栄してるんだから・・よかったんカナ?“偉いよなっ”て感じなんだけどね。今では、品種改良のお陰で栽培もできるようになってるそうなんですけどね・・・・・・

 

<含有成分>フラボノイド(ルテオリン)、フラボノイド配糖体(アスパラチン)、タンニン、フエノール(カフェ酸)、<作用>は、抗酸化、代謝促進なんかが考えられてて、便秘とか冷えなんかの場合の循環不良などに効果が期待されてるらしいんですよね。

成分からもいって、抗酸化作用があるって事は解かるんですけど、アフリカの現地(先住民)では、健康茶として飲まれていたそうで・・・・時代は流れて~~世界への流通の始まりはスェーデンのヒト(←植物学者・・)が昔(18世紀)欧米に紹介した事に始まり、ヤッパシ~アメリカ、ドイツを中心にして世界に紹介されてきたんですって。

成分のアスパラチンとかルテオリン(フラボノイド)ってあるでしょ?これらが、冷え症とか便秘とかいった症状に効果が持てる犯人(?)じゃないかって考えられてるらしいのよね。ルテオリンはジャーマンカモミールとか、ペパーミントとか、タイムなんかにも含有されてて、フラボノイド類の中ではアビゲニンに次いでたくさんの配糖体が知られているんですよね、アスパラチンというフラボノイドは、あんまり他の植物では見られない成分ならしく、ルイボスはアスパラチンを含有する植物として結構・稀!(唯一含有している植物って言うのかなぁ~?)だったと思うんですが・・・アッツ違う他にはガルシニアっていうお茶にも入ってるかも・・・知ってる?ここんとこは割愛したいんだけど・・ま、情報はイッパイあった方がいっかな~~って思うから、もし時間があるんなら、

医薬品情報21: http://www.drugsinfo.jp/2007/08/09/page/2 をどぞ・どぞ・・・・。-φ(・ω・ )メモメモ

 

このルイボスが、日本に紹介された時に最もクローズアップされた時は、“抗酸化作用”のあるお茶で、しかもノンカフェインだから子供やお年寄りにもイイとか・・・だったと記憶してるんですけどね。

以前、生活習慣病予防がどうしたこうしたって熱く語らせてもらった事があったけど、今回もまた、そこらへんにもちょこっと関係するかもしれないのですが・・・活性酸素のお話なんですよね~(まっ言いたいんだから、付き合って下さいよね  )

酸素は全ての元素の中で最もエネルギー効率の高い元素で・・・エネルギーが大きいって事は反応性が高いって事なわけで・・・でもって、活性化してしまった酸素を十分に処理できなければ障害が起きてしまうってのが、活性酸素毒の始まりだったと思うんですけど、活性酸素には、ヒドロキシラジカル(=フリーラジカル)、スーパーオキサイドラジカル、過酸化水素、一重項酸素なんかが知られてるんだけど、生体内で活性酸素から体を守る仕組みって言うか、抗酸化物質ってのがチャンとあって、例えば、活性酸素除去酵素(SOD)、カタラーゼ、グルタチオンぺルオキシダーゼなど・・・そして、ビタミやミネラルとしてはビタミンA・C・E・セレン・亜鉛・銅・マンガン・鉄なんかが知られてるし、植物化学成分(フィトケミカル成分)として、カロチノイド・フラボノイド・カテキン・ポリフェノール(←メディカルハーブではコレがメインで~~す!忘れてないですよね~~?)で、抗酸化物質は体の中にあるもんなんだけど活性酸素が増えすぎちゃうと、外から取り入れない事には、体の細胞がやられてしまうんですよね・・・つまり簡単に言えば・・シミ・シワ・動脈硬化・・・老化現象が進むって事ねた~い~へんよね

 

でね、ルイボスには、フラボノイドとか、フェノール類とか、ミネラルなんかがたくさん含まれているから、ヒドロキシラジカル(フリーラジカル)に対してかなりの補足作用を発揮するんだそうで、その作用の最たる成分がアスパラチンならしいんですよね。それと、カフェ酸って、フラボノイドに負けないくらい抗酸化物質であるとまで考えられている。それと、お茶類・・大抵のお茶・・グリーンティ(Camellia sinensis)には渋みがあって、それはタンニンという成分のせいなんだけど、このルイボスに含まれるタンニンは濃度的にも少量なそうなんですよね~~・確かに飲んだ感じ、渋みはあんまし感じない気がするしね・・・タンニンってさ、いろんなメディカルハーブに入っているけど、唯一・悪さするって言ったら・・体が鉄分を吸収するのを邪魔する事なんですけど、ルイボスのタンニンの含有量は少量なので、こんな心配もないから、鉄吸収阻害のある方でも飲んでも良いんじゃないかって聞いてます。鉄吸収障害なんて言ってるけど、簡単に言えば貧血気味の方ね、貧血・・特に鉄欠乏性貧血ってあるでしょこれは鉄の摂取不足や消化管からの吸収障害があったり、普通の方でも、成長期のヒトや妊娠している方なんかが当てはまるんですよね、それと、月経過多なんかでも大量の出血に伴って鉄がドンドン喪失してしまうとか・・結果、脾臓で蓄えてる(定期預金みたいかな?)貯蔵鉄が駆り出されてしまうんですけどね。

冷え症気味で、便秘とかもあるし・・なんとか循環不良を改善したいんだけど・・・それに、できれば老化防止もできるような・・・抗酸化作用のあるお茶を飲みたいけど貧血気味だしな~(かなり、欲張りな要望って感じよね  )ってなこと言ってる方には、ルイボスティーはおすすめかな?って思うんですよね。

服用法は、ティースプーン山盛り1杯に150mlのお湯を注いで5~10分くらいで抽出したものを(できれば1日3回)飲んでみてくださ~~いな。

安全性では・・・こりゃまた安全性ハンドブックには未収載でも、安全性については、通常のお茶として摂取する場合は安全と思われるって聞いてますよ。

こんな空の時もあった・・・110925_161656

じゃまたね

 

 

3ご購読、ありがとうさま(^_-)-☆

 

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