1月2日の朝の空・・
正月三が日は晴れ☀の予報で嬉しがってたハイビとしては、朝方の雲行きに些か不満ではありましたが、雲の切れ間から、鳳凰が空に飛び立っていくような?やけに眩しい光の鳥が・・そんな風景を垣間見た一瞬でもありました。
今年の1月1日、元旦は一粒万倍日・・・初詣に出かけて参りました(*´▽`*)
最初の鳥居をくぐって~イザッ鎮守の森に👣踏み入ります~(^^♪
鎮守の森に足を踏み入れると、きまって、優しい風に身体を包み込まれます。
明治神宮は2020年に100周年を迎えるといいますが、まさに、Olympicの年に
さぞっ2020年は騒々しい年になるのでは 考えない・考えない・・(´;ω;`)ウッ…
ふっ・・と、足を踏み入れた途端、今日も、優しい風がザワザワザワザワ~っと出迎えに
鎮守の森には精霊が住んでいると思う
樹々の囁き、訪れた人のざわつきにさえも喜んでいる風にも感じて、不思議な感覚にとらわれる一瞬でもあります。
思わず「今年も参りましたぁ~お邪魔しまぁ~っす・・」呟きながら参道をブ~ラブラ~👣・・・
“時”ならぬ“人の流れ”に身を任せつつ、天高くそびえる樹々を仰ぎながら、ぶ~ら・ぶら・・・時たまカシャッ
ハイビと樹木の語らいの時とでも申しましょうか?この瞬間がとても心地いい~
こんな事があったっけ、あんなこともあったっけ・・・・とね。
都会には空がないとかコントカ・・・そんなことはありませんよねぇ~求めればそこに
ハイビはそう思いますねん 寂しがることは、おまへんがな
明治神宮は、兎角「三が日の参拝客が日本一」とか「神宮の混雑状況は?」等、混雑する寺社仏閣の筆頭ではありますが、
初詣に訪れた民に事故が起こらぬよう、そこはお考えになっていらっしゃる日本の警察は素晴らしい
お正月は、この”南神門”が開かれて、ここが神殿への入口、いわば最後の砦(*´Д`)
この門は平常時には閉じられているんだそう・・
で、神殿に辿り着く最後の砦・・・
砦?この門の手前で、大勢の警察官が待ち伏せしているんですよねぇ~(*´Д`)
こんな看板を掲げ、黄色いテープで参拝者の流れを調整しております(←誰が?警察官です(゚д゚)!)
丁度、ハイビのお腹あたりに黄色いテープが(*´Д`)、「しばし待つのだぞ❢」と、さっきまで一緒に歩いてた方々が、どんどん遠くになりにけり・・・
「あ・ぁ・・一時の別れぞ」ってな感じではありますが、
でも、そう長い時間ではないのよね~( ̄― ̄)間もなくハイビにもお許しが下されて 間もなく神殿に到着
端っこの方にも、待機中の警察官がウヨウヨ・・・
「まぁー( ̄д ̄)ハイビちゃんったら、なんて言い方をこの方々のお蔭で、事故も無く・・・ですよぉ~」と、誰かが呟く・・・
ご苦労様です<(_ _)>心の中で感謝・・・ホントよぉ~(*´▽`*)
そして・・久方ぶりのご対面~💕
御神木、今年もまた、お変わりなく鎮座していらっしゃいました。
昨年以上に、お見事に葉を茂らせて(*´▽`*)嬉しい限りでございますぅ~
神社の周辺にある樹木は神の依り代、感じるよなぁ~ここ・・
ずぅ~っと居たい衝動に駆られながらも、警戒するおまわりさんの視線も眩しく
御神木に、「そろそろでかけなさい」と、声を掛けられ、肩をゆすぶられた感覚にとらわれて・・・
現世に戻るような(~_~)・・・そんな気さえして、また一年、頑張ってみようかなとね。
・・と、その前に、おみくじを~
明治神宮のおみくじは、吉凶を占うおみくじではなくて、御祭神である明治天皇さまの御製(ぎょせい=天皇の作られた詩文・和歌)93032首、昭憲皇太后さまの御歌(みうた=皇后・皇太后・皇太子などのよまれた和歌)27825首のうち、特に人倫道徳の指針となる教訓的なものを15首ずつ、合計30首選び、それに解説文を付したものとなっていて、”大御心”(おおみごころ)と言われるもの。
毎年、この「大御心」は、年頭にあたり、ハイビの教訓になっております
来た道とは異なる参道をゆっくり・ゆっくり、歩んで参りました。
行きは、風と語らい空を仰いできたので、帰りは地に目を向けてと語らって・・・・ときたま・・カシャッ
大きな樹木の足元に芽吹いた植物にだって、陽の射す時もあろうかと・・・(・o・)
諦めないでガンバッテねと声を掛けた矢先に・・・
大きく育った株も、見ぃ~っけ
段々と、生い茂る樹木の隙間から射す光も段々と地上に届くようになって・・・
足元も明るくなってまいりまして・・・(*´▽`*)
「また来年来ますねぇ~」と、声には出さず、これもまた心、♥のなかでこっそり呟く・・
現実に戻ってきたって感じで、でも、気分はとても良かったかなぁ~
今年も、どうぞよろしくお願いいたします
わたくしからも💕 この方も、申しておりますから・・・
じゃまたね
。。