第244話 ハーバルセラピスト🍂試験勉強の合間に~🍂

 

 

 

お寒ぅ~ございます。

如何お過ごしでしょうか?

 

お受験控えた方にありましては、孤独感・悲壮感・投げ出したい感・もうやめよっかなぁ~感・・・・いろ~んな感情が混じり合った日々をお過ごしかと思いますが、それもあと、数日でendmark

あと、数日、どうか投げ出さないでこらえてこらえて ガンバでっす

 

今回の話題は、お受験控えて頭に色々と詰め込み過ぎて、ストレス感じてる方々に・・・頭の休息になればよろしいのですが・・・

 

この季節になると、いつも思い出される良寛さんの句が想い起されます。

 

うらをみせ おもてをみせて ちるもみじ (by 良寛さん )

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この写真は、毎年この頃になるとハイビのblogにお出ましになるのですが、2011年にもう5年も過ぎちゃってるのよねぇ~些かピンボケではございますが(´;ω;`)…気に入ってるもので・・ ハイビは、秋に、なにかしらのお受験をする際には、この句を胸に秘めながら試験会場に向かっております。

 

なんてこと書いたら・・・・「やっだぁ~ハイビちゃんったらぁ~「散る」だなんて❢❢」と怒られそうですが・・

いいえぇ~「やるだけやったんだから、咲くか散るか、あとは神様にお任せ~」ってな気持ちでって事なんですけどね、“やるだけやった”ってところが味噌~(^^♪(ミソって書いた方がよかった?)

 

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さて、いよいよですねぇ~11/20㈰、待ちに待ったその日がやってまいりますぅ~準備はOKですか?

 

今更ではございますが、ちょこっとハイビの独り言を・・

胸に手を当てて(←なして?)聞いてくださいませね。

 

 

薬物代謝酵素を誘導する(例えばセントジョンズワート)ものにあっては、薬の効き目は減弱するため、2000年に厚労省から医薬品(6種)との併用に関する注意を促す発表が出てる事とか・・

グレープフルーツジュースは小腸の粘膜の薬物代謝酵素の働きを阻害するため、ニフェジピンなどの降圧薬の作用を増強する(効き目が強く出過ぎる)可能性があることとか・・

イチョウ葉については、血小板活性化因子(PAF)を阻害する作用を持つため、ワルファリンなどの血液凝固阻止薬と飲み合わせた場合には、出血しやすくなるなどの可能性があるって事とか・・

クロレラ、ケール、青汁は血液凝固因子であるvitaminKを多量に含むため、ワルファリンなどの血液凝固阻止薬の作用を減弱させる可能性があるって事とか・・

「・・・する可能性がある」ってことは、一緒に飲み合わせなければいいって事よね

これらの記述は、第5回「メディカルハーブと精油の安全性」の頁に記載されている事項ですから、シッカリと熟読されておいてもいいかなぁ~って思う今日この頃です。

お辞儀

 

最も、降圧薬のお世話になってる生徒さんはいなかったものの、家族(親、祖父母)が服用してる・・云々・・と仰る方がチラホラいて、正しい知識の習得を望むところでもありました。「血液サラサラ~」というキャッチフレーズはもう世の中に浸透しておりますが、イチョウ葉エキスが出回った頃、年配の方の中には病院で血液凝固阻止薬を処方されていながら、「血液サラサラ〰」に騙されて(?)イチョウ葉エキスも所望してたりして・・・想像するに、あの爺さん血液サラサラになり過ぎて、青タン出まくりじゃないんかなぁ~(*´Д`)なんて、心配した事も多々ありました。

 

それにですよ・・最近のTV、健康食品のCMがメチャクチャ多くありませんか?

先日、久しぶりにTVをつけっぱなしで過ごした日がありまして、ふっと思ったのよね

で、TV画面に商品が大きく出て、その端に、これまた小さい文字でビッシリ(´;ω;`)、多分、注意書きが書かれているのでしょうが、実際のモノを手にしてさえも見えないかもしれないくらいの小さな文字が・・・ハイビでさえも見えない文字、ハイビよりもっと歳を召してる方には到底無理❢(老眼鏡かけたら見えるかもしれないけど~?)健康食品、サプリメントしかり、利用している人も結構多そうなんだけどね、体に入れるものについての安全性というか、薬物との相互作用とかについても十分に把握していただきたいって、強く思ったわけね。11146542_971820839504651_2354895627950431508_n

 

実際の暮らしの中では、お薬を処方されて「茶禁」(←お薬を、お茶と一緒に飲んではダメ)とか、「グレープフルーツジュースと一緒に飲まないでねぇ~」とかとか、薬局のおねぃさん達の注意喚起をきちんと聴き入れて注意をしているものの、ハーブティーを飲用する事とはなかなか結び付いていないのが現状のような気もするこの頃、考えないというよりも知らないで、通り過ぎてきたって感じが多かったのではないでしょうか?是非、積極的に知って頂き、身近な方々への注意喚起をして頂きたいと思うところでもあります。

サプリメントも往々にして利用される時代ゆえ、安全性に関して、これを機に(←試験勉強を機にね)もっともっと興味を持っていただきたいと思うのですよね。

「知らないより知ってる方が得」なんて生易しいもんじゃなくって、知らなかったから体に不具合が起きちゃう事も出てくると思うのですよね

ってなこと考えてたら、ヤッパシ、クナイプ療法に学ぶ正しいライフスタイルでしょうかねぇ~

 

えっ(゚д゚)!なにっ( ̄д ̄)?なんで急にっ(゚д゚)!

いいからいいから~

 

Text 第18回より~

中でも、秩序(調和)療法ってヤツ(・´з`・)

Textの文面をお借りすると、「クナイプ神父の植物療法の特筆すべき点は、科学的研究に基づいて処方されているということです。・・・中略・・治療法というよりも、むしろライフスタイルそのもので、より良く健康的に生きるための生活術に近いものです。言い換えれば、ハーブ療法(クナイプ神父の植物療法)だけに頼り他をおろそかにするなら、真の健康を手に入れることはできないということも示しています。クナイプ神父は、「病気の緊急時に化学薬品の使用を放棄するのは愚かな事である」とも言っています。

とね(^_-)-☆

 

クナイプ神父の「クナイプ療法の5つの柱」、

アンドルー・ワイル博士の仰ってる「自然治癒力を阻害する8大要因とその対処法」、

そして、エドワード・バッチ博士の「野生の花の癒しの力を活用した自然療法」

 

自然療法について、Textで学んだ方々3名、どの方がなんて仰ってるのか、整理整頓大丈夫ですか 

自然治癒力ってなんでしたっけぇ~」(。´・ω・)?

 

ひとの身体に生まれながらにして備わっているという「自然治癒力」、これはまた、「生体防御機能」と「自己治癒力」からなっている・・云々・・ってとこね。

(←Text第2回 2⃣メディカルハーブの多様な機能と具体的な成分(2)生体防御機能の調節作用より~(^^♪)

 

どうでしょうか?受験勉強の合間、束の間の休息になったでしょうかぁ~(;一_一)・・

 

試験当日は☀晴れるといいですね ☀

寒い朝になったら、暖かくしてお出かけくださいね、でも、試験場がι(´Д`υ)アツィー時のために、調節の効く格好で、お出かけくださいませ。

お初に受験される方も、リトライの方も、皆さま、ガンバッテクダサイ

 

 

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当日の朝、お空に向かってエ~ルをおくりまぁ~す💛

(*´ε`*)チュッチュ

(*´ε`*)チュッチュ・(*´ε`*)

(  ゲッ「いらねーっしっ」てが?遠慮は禁物よぉ~ )

 

試験が済んで、魂が身体に戻ったら(←人によっては要1~2週間?)教室に遊びに来てねん(^^♪ マンツーマンで、お食事会でも(*^-^*)

どこまでも、マンツーマンに拘るハイビちゃんであった。あっはは(*’▽’)

 

じゃまたねぇ~ん がんばって

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