第222話 節季は清明最近のモロモロのお話ね ✨✨
こんちゅわぁ~(*’▽’)お久しぶりぃ~って言った方が良さげな感じも・・・
あっちこっちで桜が満開ぃ~って賑わったのも束の間、今日の東京は雨模様・・
公園の桜を近くで眺めたら、もうチラホラ葉っぱが伸び出しておりました(ノД`)
まぁ~順調に育ってるんだなってことで・・(´―`*)ウンウン
桜が散りだす頃は「玄鳥至」(つばめきたる)の頃に、燕が日本にやってくる頃でもあり、「鴻雁北」(こうがんかえる)の頃でもあり・・「雁風呂」の風習の言い伝えなんかが思い起こされる頃でもあります。
雁風呂の話って?(・∀・)ウン!!
渡り鳥の雁は旅の途中の海で休むために木片をくわえて海を渡り始めるんだそう・・
陸に辿り付くと、その木片は浜辺に置いといて色々と遊んで(勉強して?)季節が巡って、旅立つ時に、また、その木を持参して渡って行くのだそう・・・
浜辺に残された木片は、死んで帰れなかった雁鳥のものとして、その土地の方々がその木片を集めてお風呂を焚き。死んでしまった雁を供養したんだっていう言い伝えね。
なんて事を書いたら、「それって伝説でしょぉ~」とか、「落語の話でしょぉ~」とかとか・・
云われるんだろうなぁ~とは思うけどね。たまには良いんじゃないのぉ~こんな話も
私事・・・
つい最近、ちょこっと石の整理整頓を始めました(*’▽’)
FBでは既にお披露目したものなので、ご覧いただいた方々もいらっしゃるかとは思いますが、も一回ね~(^_-)-☆
ルースは解いてブレスレットに・・・
欠片は台座を作ってネックレスに・・・
と、お気に入りの石を形にしてみました(・o・)
こっちはブレスレット部門でぇ~す。
石にはそれぞれ言い伝えもあって、この内の一個は贈りたい方の心情を踏まえて思案したものなんだけど、
あとの3つはただその時の気分で石を並べてみたんだけど、石言葉をめくると・・・
確かに一理あるもなぁ~と、自分が選択した石の組み合わせを見て感じ入ったりもしちゃったんですよね。
とにかくこんなな感じにまとまったような・・・・
こっちはペンダントヘッド部門でぇ~す(*’▽’)
意外でしょぉ~(*´Д`)いっつも、メディカルハーブハーブとか花の話とかしかしないハイビが、こんな世界に興じてるなんて、知ってたかなぁ~(*’▽’)うっふふ💛ちょいとお付き合いを~(*´▽`*)
渦巻のような模様の入ってる石は、アゲート、和名は瑪瑙(めのう)。
微細な石英の結晶が集まってできた石で、ローマ時代には繊細な線や溝が彫れる事からカメオや印章にも使われた石。
模様は肉眼でも充分に見えるんだけど、マクロレンズを通して見る風景はまた格別な思いを抱かせてくれるから不思議なんですよねぇ~周辺のギザギザ、実はキズ(ノД`)・゜・なんですけど、模様にも見えなくはない感じが気に入っちゃいました。
アゲートと呼ばれる石の特徴は、なんと言っても縞模様~@@グルグルグルグル・・・
アゲートの石言葉は?持つ人にリラックス効果を与えて、心身ともにエネルギーを満たしてくれる効果があるとも言われておりまして、健康運をアップさせたりストレスや不安などのマイナスエネルギーを解消させるのに適している石とも。
ハイビちゃん(←自分でちゃん付け(‘Д’)ww)
ちょこっとエネルギー消耗気味なんかなぁ~ってんで、きっとこれを選んだのかしらん(^^♪
一人分析をしちゃったりしてるぅ~💦💦
桃色と赤い模様の入った石は、ガーデンクォーツ、和名は庭園水晶。
大地のエネルギーを豊富に取り込んでいると言われ、開運のお守りとしての効果があるんだとか・・シャーマンクリスタルとも言われ、古来から癒しと予言のパワーを持ち、瞑想の石なんて風にも言われている石なんですよね。
えっ(゚д゚)!開運?そっかぁ~去年は最悪な年だった(´;ω;`)ウゥゥ
今年は運が向いてくれるんかなぁ~って思ったりもしながらも、
自然のリズムと魂の波長を合わせて生きるには必要な石ねぇ~💛って、石言葉なんぞも書いてみましたが、ハイビはヒーラーではございませんからぁ~ ふつーの人ね
石の話ばかりで終わるハイビではございませぬよ。。。
・・お花の話、赤いサンゴをちょいと(*’ω’*)
これは、茨城県にある筑波実験植物園で写したもの。
学名はJatropha podagrica。
科名はトウダイグサ科、ヤトロファ属の常緑多年草で、多肉植物に分類されます。
英名は Tartogo、 Coral nut、 Australian bottle plantとか。
これは秋頃に写したもの。ホントサンゴのような風貌で、朱色の花がさいておりました。
別名に「珊瑚油桐」、「芋珊瑚」とかついてますが、「いも」とついてるのは、幹が徳利のように膨らむことから。
この学名(Jatropha podagrica)で、属名の Jatropha はギリシャ語の「iatros(医師)+trophe(栄養)」からきていて、何やら、この属の1種が薬用とされることから名づけられて、種小名の podagrica は「太く膨らんだ」という意だって知った途端・・
「なになに?毒を盛ってたんかいなぁ~っ(゚д゚)!」
「薬用ですってばぁ~」(*´Д`)~何気に興味をそそられたりもする植物なんですよね。
こちらは南洋油桐、こちらの種子には毒性が・・・
学名:Jatropha curca
和名:南洋油桐
別名:台湾油桐
この油桐の種子は毒性は強く(レクチン、トリプシン阻害剤など・・)
油分に富むことから(仁の約60%が脂質)古くから石けんやロウソクとか、下剤や解熱剤などの医薬品にも利用されたんだそう。
毒性の利用としては、農地の生きた防護柵として植えられてたり、殺貝作用を利用して種子抽出物を住血吸虫の中間宿主となるカタツムリの駆除へ利用することが試みられているそうなんですよね。
「毒」と一言でいっても、いろんな利用の仕方があるものだなぁ~シミジミ・・・(+_+)・・・・。
じゃまたねぇ~(*´▽`*)