Archive for 2月, 2017

第257話 植物との語らい🌼ハイビの妄想(?)

2月 21st, 2017

 

 

こんにちわあ~(*´▽`*)

 

世間ではマスクでお顔を覆った人が増えるこの頃、お元気ですか?

 

ネモフィラ (California Blue-bell)・・・・この季節は何故か思い起こされるのですよねぇ~そろそろ、日本の茨城県・国営ひたち海浜公園に咲く様がお目見えする季節でもあります。

 

 

 

 

 

 

先日、腐生蘭(菌従属栄養植物)という植物を見てきました❢ガラス越しではございましたが・・・

 

 

 

 

菌従属栄養植物って・・なに

館内の説明文を転記しますと ↓

「腐生蘭は植物の特徴ともいえる光合成をやめ、キノコなどの菌類に寄生して多くは暗い森林、竹林に自生しています。腐生蘭という名称は、腐った有機物から養分を得ているとの誤解を生じやすいため特に学術的な場では“菌従属栄養植物”という名称が使われるようになってきました。腐生蘭が生きていくためには、安定した原生林に近い環境を必要とするため、環境開発などによる西域環境の減少により絶滅危惧種指定されているものもあります。」~てな風に紹介されておりました。

 

光合成をやらないのっ

光合成をやめたっってこと?((+_+))?じゃぁ~さぁ~植物じゃないんじゃない

こんな風に思いながら見進むと・・

「地中の菌類から養分を得るという特異な進化を遂げた」んだそぅ・・

進化なのかぁ~進化っていうんだから、生きていく為の選択だったわけね?

自分で選択したのよね?

何年かかってこんな風になったんだろうか?

妙に・・・考えてしまいました。

 

 

ジャアア~~ン✨✨ 出まして候~(^^♪

 

本論、のっけからお出ましになる“メディカルハーブの基礎知識Ⅰ”の項で、植物と人間の関係から~(以下、メディカルハーブ・HセラピストText参照ね~)

植物は①おいしい食べ物、②きれいな空気、③緑の薬、を私たちにプレゼントしてくれてる・・・云々・・と、当たり前のように講座の中でゴチャゴチャ言ってるハイビとしては、この“菌従属栄養植物”の存在は、実に新鮮に思えました。

「人間は光合成ができないので、植物の恵みなくして生きてはいけない・・・植物が独立栄養生物(他者が生成した物質に依存しない)、動物が従属栄養生物(他者が生成した物質に依存する)と言われる由縁です。」とあるこの項がふっと脳裏をよぎった瞬間でもあったかも(´;ω;`)ウッ…。。今度からは、講座でこの話も付け加えよぉ~っと💕思いました。

 

進化❢といえば、イラクサも忘れちゃいけない❢

メディカルハーブの各論で学ぶイラクサは、和名がセイヨウイラクサ(学名:Urtiaa dioica

アレルギ ー、花粉症、アトピーなんかには、チョーおススメのハーブなのですが、トゲの基部にはアセチルコリンとヒスタミンを含んだ液体の入った嚢があって、このトゲに触れると、嚢が破れて皮膚につくと強い痛みが(゚Д゚)ノってヤツ。

 

 

 

イラクサの学名、Urticaは、ラテン語のuro(焼く)から由来、傷が焼けるように痛いことからで、dioicaは、雌雄異株の意から~語源からして、和名の“イラクサ”は、茎と葉にあるトゲに触ると痛むことから痛痛草(イタイタグサ)➡雷神草(ライジンソウ)の名がつけられた程。

イラクサは、トゲを持っている植物だけど日本の奈良公園に育つイラクサは、従来知られているイラクサのトゲ以上にトゲのある姿に進化したんだそう・・(゚д゚)!で、パワーアップした毒のあるトゲのおかげで葉っぱを鹿の食害から守ることに成功したそうなんですよね。これは、およそ1000年以上(1200年とも)という年月の間の進化だそう・・

トゲの多いイラクサの遺伝子が受け継がれた結果、生き残れているってことなんだけどね(^_-)-☆ 菌従属栄養植物のアレも進化というし・・察するに、植物も考えてるって事よねぇ~・・同じ言葉で話せないというのは残念❢

 

1ハイビの妄想~こんな会話が(1000年以上さかのぼって・・)成り立つのですが

「ハイビちゃん、私達今のままだと鹿に食べられちゃって、絶滅しちゃうわぁ~・・でね、鹿に食べられない方法をみんなで考えたの❢トゲをいっぱい生やして、食べようとする鹿をギャフンと言わせてやることにしたわ・・・」

・・・・みたいな・・( ̄д ̄)・・・イラクサの弁。

 

でも、モシカシテ、遠い将来には鹿(動物)も進歩するでしょうし・・

「チクショーあいつらトゲをイッパイ生やしていたぞ❢ あのトゲ刺さると痛いんだよなぁーっ❢❢(´;ω;`)ウッ…あのトゲを先に死滅させる方法はないものかねぇ~#$&’”$・・」←鹿たちの会話 ((+_+))

 

そのうち、奈良公園の鹿はトゲの増量したイラクサも問題なく食べちゃって更にパワーアップ(モシカシテ、生態が変わるとか?キャア~だわね~❢)するんだろうなぁ~って、思うんですよね

 

喰うか喰われるかの戦争、勝つか負けるか・・

いやいや願わくば、💕愛し愛されの共存で願いたいところであります。

 

 

そうそう、ツチアケビ・・これも腐生蘭の一種なんだそう🌸

 

 

 

これは、菌から養分を得て育ち、地上に鮮やかな赤の果実をつけて、その果実を食べた鳥(ヒヨドリ、シロハラなど)が種子を散布することでツチアケビの子孫を残しているそうなんですよね・・・

 

 

 

 

本来、ラン科植物は風による種子散布で種子を飛ばすのだけどツチアケビの種子(果実)は、鳥の体内では消化されずに糞と共に排出されることがわかった世界で初めて動物による種子散布を行う腐生蘭なんだそう・・    へぇ~~( ̄д ̄) でした。

クロシマヤツシロラン(ガストロディア属・・メンシス)は暗い林床でも確実に繁殖できるように、受粉に昆虫のサポートを必要としない自家受粉を採用し、更には花🌼を咲かせることもヤメタ可能性があるそうなんですよね。

進化する中で光合成をやめたばかりか、花粉を運んでくれる昆虫などの他の生物との共生関係までも変化させた可能性のある欄科植物なんだそう・・・。

こんな風に展示されてました。   ふぅ~~ん・・(;一_一)・・でした。

 

 

 

 

何故、いきなり菌従属性植物の話なんかしたかって?

えっへへ(*´▽`*)ホントはね、世界洋らん展に行った際の特別展示のコーナーで、1時間程並んで、やっとこ順番がきて見学してきたってわけねぇ〰ヾ(@⌒―⌒@)ノ

面白かったので、ちょこっとお披露目してみました。

 

 

“洋らん展”っていうくらいだから、洋ランなんぞもお見せしなきゃねぇ~っ

・・てなわけで、妙に気になった姿を激写❢❢

頭をカラッポにして、ハイビの妄想の数々にどうぞお付き合いを~(≧▽≦)

 

 

まず、叱られて、「ごめんなさい」とあやまってるみたいな?(。´・ω・)?

傍に寄ってみると、聞こえてくるのはため息ばかり「ふぅ~・」と言ってそうな・・

こんな色や・・

 

 

こんな色・・・いろいろありました。

 

 

一人(?)静かな風景も有れば、大勢で、語らっている?うるさそうな風景~

誰かの噂話だね、きっと(*´▽`*)

 

ワッツ・・

驚いてるのか?脅かしてるのか?・・みたいな?

 

 

この欄の姿は、昔、少し頭がイッチャッテルオヤジが、女子高生の前に立ちはだかって、自分の裸を広げてみせた事件が報道されたことがありましたが(ハイビはその様な光景に出くわしたことはありませんが・・)バアァ―ッって、いきなり人前に現れた・・そんなシ~ンを想像しちゃいました。

 

 

 

これなんかは、ハトの後ろ姿の様にも見えなくもない・・見える

小窓からデデッポー・デデッポ~と歌いながら、覗き見してるみたいなぁ~

 

ファレノプシスという名前でくくられる種類の欄は、花が蛾に似ていることから名付けられたもの、英名が Moth Orchidと言って、和訳は“蛾ラン”、学名は phalaia(蛾)と opsis(似る)が合成されたものなんですよね、この花見て蛾を連想するなんて・・・不届きもんだよねぇ~❢❢ヽ(`Д´)ノプンプン

 

 

サギ草にも似てる姿、可憐~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°  美しい~~💕

鳥が飛び立つ瞬間とでも

こっちはなんて形容したらいいのか・・悩んだけどね(´;ω;`)ウッ…直立不動・・

 

OK~~✨

って言ってる?

 

ある日訪れた森や樹々、見かけた花や葉っぱが、なんでこんな感じになってんだろう?と思う事もしばしば。

植物の進化を考えたら「何かあったんだろうなぁ~」って、疑わずにはいられないよなぁ(´;ω;`)ウッ…

人と人なら「どうしたの?浮かない顔して・・何かあったの?」なんて風に語りあえるのにね、植物の世界は過酷で、孤独でもあるかもね。

 

綺麗な花を見たら、「綺麗だね♡」と声をかけて、しおれて死にそうな花を見たら「楽しませてくれてありがとぅ~」と声をかけようかな(*´▽`*)

 

長年かけて、大きく育った樹木を殺伐するニュースも頻繁に耳にする今日この頃、大地に根を張る樹木を薙倒して人は何を求めているのかな?と、悩む事しばしば・・・

季節的に言ってもスギ花粉による花粉症が猛威を振るう頃・・これは、きっと杉(樹木)の人類への復讐(?)かもなぁ~なんて思ったりもするんだけどね。

人間の方も進化して、花粉症に耐えられる人体になる時が来る事を願わずにはいられないなぁ~

 

日本の奈良公園の鹿が、トゲが増量したイラクサを何とも思わないで食べるように進化する速度と、花粉症に打ち勝つ人体に進化する人間と、どっちが先なんだろうか?

いや・・そんな進化を神様は望まないだろうなぁ~?

・・・・・・・

・・・・・・・・

ハイビの妄想はどこまでも続くのであった。。

 

 

じゃまたねぇ~.。o○

 

 

第256話 太極図とお雛様と・・ん?  

2月 14th, 2017

 

積雪のニュースが飛び交う今日この頃、寒い日が続いておりますが・・

お元気でいらっしゃいますか?

 

先日、奈良に住まう友人から、細切れにした雪道のdrive(?)の動画が贈られて参りました

「動画は5分間しか送信できないのよぉ~(´;ω;`)ウゥゥ」と、3部作構成で。

根雪になってそうな道を、山間を延々と車が進む風景は郷愁を誘うというか・・何となく田舎での暮らしを思い出したりしちゃいました。固くなってしまった雪を踏みしめた時のあの音、パリッ・バリバリッ❢カリッ・ガリガリ・・時たまズルッ❢←ふざけすぎて転んだ時の風景を想像してください(*´Д`)こんな感じで幼少の頃は過ごしておりましたっけ。

 

 

先日、講座の中で「東洋医学における自然観」という項に至った時のこと

 

やっぱりコレねぇ~

 

陰陽論とは、万物を「陰」「陽」と二つの概念に大別して捉える考え方で、陰と陽は互いに対立するものでありながら、依存しあい、一方のみでは存在できない・云々・・・

*** by medical Herb ハーバルセラピストコース・テキスト(日本メディカルハーブ協会)より。

メディカルハーブのお勉強は、英語圏の歴史のみならず、東洋の自然観なんぞも垣間見る時もあって、実にグロ~バルに学べるのですよねぇ~(≧◇≦)

えっへへ(*^-^*)シッカリと、CMも入ります💛

 

 

突然ですが、こんな図、見た事ありますか?

 

 

えっ(゚д゚)!あるって

 

ううぅっそぉ~~❢❢あるわけないないですわよぉ~困ったちゃん

 

これは、FBで石の世界を彷徨ってる時に見つけて・・シェア~ッチ✨✨

そう言えば、ハートが石になってるでしょぉ~( ̄― ̄)アッハハハハ(ハイビのblog、もれなくもお目見えねぇ~)

ホントは、これをお見せしたかったわけね~ん

 

 

陰陽理論は中国古代の哲学で、中国の古典医書には、はっきりと、「右が陰で左が陽」と書かれていて、これを示す図が“太極図”、白・黒の部分を魚に見立てて“陰陽魚”とも云うってヤツね。

 

 

「右が陰で左が陽」と、呪文の様に頭の中を駆け巡る・・

 

暦の上でも立春は過ぎたし、そろそろお雛様でも飾ろうかなぁ~と、箱から出して飾る時、あれ?男女を左右のどっち側に並べるんだっけ?と悩むことがしばしば・・雛人形の古来の飾り方は、陰陽説にのっとっていると確か(。´・ω・)?・・昔に聞いてたので、男性は陽で女性は陰だから・・男雛は「陽」で左に、女雛は「陰」で右にとなりますでしょうか?

 

こんな風に・・・ね 💛

 

これは、京都国立博物館に所蔵されている古今雛(元禄雛)の写しですが、今の時代の人形の並びとは逆で、男雛が雛壇の左、つまり「陽」の位置に鎮座しておりまして、この頃の置き方は古来の置き方をしてるんだそう。

でも、今時の雛人形は、どうでしょうか?

 

こんな風に・・・

あれぇ~(゚д゚)!逆じゃね❢?と思いきや、今時のひな人形の置き方は多分、あの太極図を向かって見た時の感覚で捉えてるんじゃないのかな?と、思わずにはいられませぬ。。。

太極図に向かって、左(陽)と右(陰)、雛壇に向かって左が(陽)で男雛、右が(陰)で女雛ってね(^_-)-☆

これなら悩まずに済むかな?と、安堵はしてみるものの、ホントかしら?モヤモヤは消えないハイビちゃん・・いつか、きっと変わった時があったに違いない疑いは消えないでおりまするぅ~~

ずぅ~っと昔に、有名な“人形~の➈”さんの展示会で店員さんにお尋ねした事がありまして、「時代の流れでしょうかねぇ~」なんて説明を受けて、まぁ~雛壇に向かっての「右」か「左」か?と考えればいいって事なのね(-_-)?と、そう言えば“太極図”は向かって見た時の向き、向かって左が陽、右が陰になってるもんねぇ~と、あまり深入りもせずにその時は納得したつもりで、軽く流しちゃってたのよね。

・・・・・・・・

あれから幾年、ヤッパリ、ちゃんと納得しないで済ませた事って、祟りのようにぶり返して襲い掛かってくるものですねぇ~

お雛様、毎年今頃になると取り出してリビングの棚の一角にちょこっと・・の時、いつも思い出すんですよね、このささやかな疑問を

我が家の雛壇(壇というにはおこがましいのですが)は、こんな感じに~🌸

 

ココだけの話(ひそひそ・・・)飾るも仕舞うも、いと簡単な仕様で・・1分もかかりませんのだ。

台座が人形を入れる箱なのです。何事も、凝り性のハイビの割には・・・・大層簡単な仕様なんだけど、このお雛様への想いはズッシリ~思い(←重い❢・・・(;一_一)

 

 

二人だけの世界ね

💛

 

 

雛人形の歴史を垣間見るも、大名のお姫さまの嫁入り道具の1つで、江戸初期の雛人形は立ち雛が多かった云々・・といった事とか、江戸時代中期には平安装束の元禄雛とか、享保雛なども作られて賑やかになったんだけど、八代将軍徳川吉宗の「享保の改革」による倹約令で大型雛に代わって、豆雛・芥子(けし)雛といった小さめの雛人形が出回るようになったんだそう・・。

さしずめハイビんちのおひな様もその👄(←クチ)・・豆雛です

 

 

 

一説によると、中国、日本、韓国は、左上位で、男雛(親王)が左にきて、親王様から見て左なので向かって右が男雛、向かって左が女雛となるけど、欧米では右上位なので、現代は、国際ルールに従って、向かって左が男雛、向かって右が女雛になってるという事なんですって(゚д゚)!

 

こと、日本の事情、関西だ~、関東だ~・・とは言ってもなぁ~と思いつつ、関西では今でも男雛を向かって右に置く家があって関東雛と京雛では並ぶ位置は逆になってるらしいのよね。

関東雛は(雛壇側)男雛が「右」で、これは明治の文明開化の時に入ってきた西洋文化に習って、男性が右に並ぶようになったんだそう・・宮中行事でも(昭和)天皇が国際マナーに習って右上位にお立ちになるようになったので、それ以降お雛様もそれに習ったらしく、一方で、京雛の並び方は男雛は(雛壇の)「左」、これは、明治の文明開化以前の宮中での位の高さを表していて、宮中では「左」の方が上位だったからなんだそう・・。

関東雛を「現代式」というのに対して、京雛を「古式」という風にも言うそうなんですよね(^^♪

 

“たかが人形”と思うなかれ~だわね

並び方一つとっても、ちゃんと時の習わし、礼儀、諸々人間界に添って生きてきたのよねぇ~

(*´Д`)泣けるぜ~いっ

人形様たちも時の流れの中で、苦労してきたんだねぇ~

(  By ナンチャッテハイビ・・(≧▽≦))

 

そう言えば、右だ左だと言うと、関西と東京ではエスカレーターの人の立ち位置が逆って事を思い出しました

東京(関東?東日本?)では、エスカレーターに立つ位置は左で、駆け上がる人は右側を闊歩して行きますが、京都(関西?西日本?)にお邪魔すると、エスカレーターで立つ位置は右側で、駆け上がる時は左側を闊歩して行くんですよね。

いつだったか、京都にお邪魔した際に、エスカレーターで、ボ~( ゚ ρ ゚ )ボーと立ってたら、背後から、可愛いギャルに、ど突かれたことがあった ハイビちゃん、立ち位置を間違えてたわけね(´;ω;`)ウゥゥ

郷に入っては郷に従えってヤツ、怠ってしまってたわけ・・・

でも、これもモシカシテ・・陰陽説、お雛様の置き方、宮中での位の高さのモロモロから?と、想像させずにはいないよなぁ~なんて、ちょこっと思ったんですけどね((+_+))

 

こっからは、自由に討論をする所ね

としたらよ、関東は、急ぐ方に道をゆずるって感じ?男性と女性を比べたら、兎角急いで駆け上がるのは男性の方が多いとして、西洋文化にならって男性(駆け上がる方々)が右に・・・マサカね・・・。

関西は明治の文明開化以前の宮中での位の高さを表しているってことで「左」が上位・・・

とすると、気持ち、急ぐ方々を尊重して道を譲ってあげてる・・・みたいな?・・うぅ~ん違うね、これも・・

こじつけのような気もしないわけではないけど、想像してみました。

 

それがどうしたって❢❢?

 

(*´Д`)いいえ、時に深い意味は無いのですが・・ただ、ちょこっと・・。

 

 

 

 

今日も、長々とお付き合い頂き感謝です。

 

じゃまたね

今日はまた、明るくていい天気で・・小鳥も賑やかに~

第255話 ディルの葉っぱ・・その後 💛

2月 6th, 2017

 

 

昨年秋の「マイペースの会」(←例の女子会ね💛)の宴に出てきた“ディル”の若葉、あれからというもの、我が家の野菜室の隅っこに常備するherb🍂の仲間に加わりました(*’▽’)

 

以前、ディルの学名はAnethum graveolens、セリ科の一年草で、和漢名は「蒔蘿」(ジル)、BC4000年にはメソポタミアを征服したシュメール人によって栽培され、その後中近東や欧州に広がったと考えられ中国に入ってきたのは8世紀頃、スパイスとして用いられているのは種子(=ディルシード)で、若葉にも爽やかな辛味がある云々・・ディルの語源は「鎮める」という意味のスカンジナビア語に由来し、漢方名の「蒔蘿」は、駆風剤を意味し、芳香性健胃剤、駆風剤として使われたり種子を水蒸気蒸留した蒔蘿水は小児の食べ過ぎなどにも用いられたそう~📖・・ってなことをゴチャゴチャ語ってはみたけど、もっと知りたくて、今回はそこんとこをherbチックに熱く語ってみようかなぁ~って思うんですよね。

 

お忙しいでしょうが、ハイビの無駄話(←こういう人が周りにいるのよねぇ~)

ハイビがウンチクはを語りだすと、「始まった✨始まった✨無駄話が・・・」とか、

「能書きはいいから~早く食べよっ(*’▽’)」て言う方が・・

泣いてやるぅ~~💦💦だわね。

 

まぁ~いいわ どうぞ、ハイビの無駄話一に、ひと時のお付き合いをお願いいたします。

 

 

 

じゃぁ~まずは、前菜を一品~どぞ。ディル葉を載せたテンコ盛りのサーモンのマリネね💛

 ・・・・・・・・

意気込んではみたものの、この香りあまり馴染の無い方が多いかもです。

それと、姿をみて「あ~ぁ・・あれね」といいながらも、頭の中ではフェンネルの若葉を想像してる人・多し((*-ω-)ウンウン♪

 

  畑に群生して生い茂るフェンネルの姿・・・

 

 

確かに似てます 似てます

 

フェンネルの若葉  

 

 

 

馴染みのない香りの正体

含有する精油成分といったら、d-カルボン、ジラピオール、DHC、Eugenol(オイゲノール)、リモネン、テルピネンおよびミリスチン酸等で、Eugenolなどと聞くと消毒薬を思い出すのはハイビだけでしょか?Eugenolには、チモールに似た抗菌作用があり、歯科治療での有効な消毒鎮痛剤局(所麻酔剤)ともなり得る成分、過酸化脂質を強力に抑制する作用や、アラキドン酸と血小板活性化因子(PAF)の両方を抑制する作用なんかも立証されてたり、マダマダ詳細な研究を必要とするとはいえ、糖尿病患者の血糖値を低下させることも判明しているそうで、身近なスパイスではベイリーフやオールスパイスの主成分でもあります。

なんて風に言ってはみたものの、「だから?何よぉ~?」と声が飛んできそう・・

こんな成分も入ってmixされてるから“馴染みのない香り”って言われるのだろうなぁ~って事を言いたいわけね。。

 

栄養成分に眼を向けると、まずはビタミン類が豊富

葉酸、リボフラビン、ナイアシン、 ビタミンA 、β-カロチン、ビタミンCなどで、ビタミンA、 β-カロテンといったら、天然のフラボノイド系抗酸化物質、ビタミンAなんかは健康な粘膜および皮膚を維持するため、良好な視力のために不可欠といわれる成分ですしね~。

ビタミンCも見逃せませぬ❢抗酸化物質の代表選手、感染性病原体に対して耐性を発揮しつつ有害な炎症促進性フリーラジカルを浄化するのに効果大なんだそう❢❢人間の酸化を・・老いを遅らせる一手段にもなりえるっかなぁ~(*´▽`*)

ミネラル成分も見逃せません❢❢

銅、カリウム、カルシウム、 マンガン、鉄、マグネシウムなどが含まれてて・・って、ここまで言えば思い出す事あるでしょぉ~

 

THE“ 活性酸素 ”でございますぅ~💛

 

ハイビセンセの登場~( ̄― ̄)。。

亜鉛(Zn)、銅(Cu)、マンガン(Mn)・・・

「ミネラルの中でも微量元素に分類され、体内に存在する最も一日当たりの必要量も非常に少量ですが、いずれもラジカルスカベンジャーとしての酵素を構成する重要な物質です」

 

~~~by medical Herbハーバルセラピストコース・テキスト~~~

第10回 生活習慣病の予防に役立つメディカルハーブの項より引用。

 

実際には、銅、亜鉛、マンガンなどは、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)の補酵素としての働きが・・多くの重要な酵素の補酵素として働くのですよね。亜鉛は欠乏すると味覚障害に陥るという事はご存じかとお思いますが、成長および発育・消化および核酸合成を調節する多くの酵素の補酵素となっております。

カリウムは、心拍数や血圧をコントロールするのに役立つ細胞や体液の重要な成分ですし、ねぇ~

こんな風に見ていくと、恐るべし“ディル葉”って感じでしょ?

 

医学的な研究の幾つかを探しまくったところ、ありました(゚д゚)!

タイのKhon Kaen大学のBiostatistics and Demography部が行った研究では、10代後半または20代前半の月経困難症に対して、痙攣に伴う不快感や痛みのいくつかを軽減したことが明らかであった・云々・とか、

American Journal of Therapeuticsに掲載された研究によると、モロッコの南部からのディルの水性抽出物の抗鬱剤および鎮痛特性を調べることを目的として行った結果、ディル葉の抽出物を被験者に投与し、薬物参照( セルトラリンおよびトラマドール )と比較した場合、有意な抗うつおよび鎮痛効果を示した・云々・とか、

高コレステロールのハムスターにおいて、脂質プロファイル、肝酵素、遺伝子発現および酵素活性に対するジル抽出物およびディル錠剤の効果が陽性であることが証明された・・・とか記されたりもして、実に驚き❢

 

 

多くさんの抗酸化物質、ナイアシン、ピリドキシンなどのビタミンのなせる技というか・・ですね。

血中コレステロールのコントロールに役立つ成分は食物繊維を保持しているからなんだそう・・(´;ω;`)ウゥゥここまで言うか?という感じではありますが、まだあるよぉ~

虫よけにも効果があるらしい❢

 

天然アロマの虫除けスプレー「アンチ・バグ」、夜風が心地よい季節になると、必ず作ってバッグに入れて持ち歩くハイビにとっては、朗報かもです(*´▽`*)

 

大抵はレモングラスの精油とか、レモンユーカリ精油とエタノールで作っておりますが、ディル葉の精油でもできる❢?

いいかもですぅ~💛

 

空腹感で絶望的になってる帰宅の頃、ディルの香りのするスプレーをシュッと一吹き・・

虫除けどころか、脳裏を走馬灯のように駆け巡るサーモンマリネの姿が・・・そそられるぅ~

 

 

  

それと、きのこの旬は秋なんだけど、冬でもスーパーにはテンコ盛りで売られてるもんだから、ハイビは、きのこの塩漬けを作る際にもディル葉をちょこちょこ入れたりしてるのよねぇ~

 

 

漬け汁にお酢もいれて発酵させてつくるこのきのこの塩漬け(ピクルスとも言うでしょうか?)は、3~4日でできるんだけど(夏はもっと早く出来る)、出来上がるとそのままバグバグ食べたり、スープの具材にしたりと実に重宝もん❢

冷蔵保存で1~2ヶ月は持つらしいけど、1週間くらいで使い切ってしまうのよねぇ~

売ってるピクルスは少々お酢の味がキツイ(´;ω;`)ウゥゥ、なので、自作の物は少々お酢は控えめにして~と、自分好みのピクルスが食べれるのも嬉しい~

 

 

きのこの塩漬けもそうなんだけど、キャベツは一個まるまる買ってきてザクザク切り刻んで発酵漬けにしちゃいます。日本の漬け物は、重しをのっけて作るけど、ロシア料理は“浮かし漬け”という方法で乳酸発酵をさせるのが通例~

 

あっ(゚д゚) 何故ロシア料理かって

 

以前、極寒の地・ロシアの冬は長いけど、そこに住んでる方々の知恵というか、それなりに土地の具材を上手く保存しておいて、寒くて長い冬でも食卓に並べて食する姿に感動した事がありまして、あの時の感動を忘れずにいるって感じでしょうか?えっへへ

 

保存食は新鮮な時と比べて、味も栄養成分の面でも異なってたりもしますが、食品の保存方法などは勉強になるかもなぁ~と思いましてね。

今は、すこぶる機能満載の冷蔵庫で鮮度も保てる・・とはいっても限界がありますし・・・

「その時その時に買って食べればいいのよ❢」とは言え、今の時代、その時に手に入るものが果たして新鮮なものかどうかは???

よぉ~く見ると、切り口が干からびてるのでは?なんて思う野菜も売ってたりするから悲しくなってしまいます。

こっちが少し利口になって、考えて食すればいい事なんでしょうけど・・・怪しい自分もいたりして

 

電車でチョイ知ってる郊外に出向けば、農家の方が売り出してる野菜売り場に立ち寄って、しこたま担いで帰ってきます(ハイビは力持ち❢なんだけど、電車の中では軽め➡その心➡➡➡ 浮いてるかもぉ~オバサン・・(´;ω;`)ウゥゥ )

 

 

なので、先人の残した智恵をうまく利用していこうかなぁ~なんて思いつつ、ロシア料理もちょいお勉強してるわけね

“先人の残した智恵”なんかあるよなぁ~(←生気論?)

最初に美味いもんあり~・・・・・で、ウンチク・能書きは、そのあとで・・・ですかね。

じゃまたです。

いつも長々とおしゃべりしちゃって・・・お付き合いありがとさまです