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第202話 ロータスフラワー🌼 🌼 🌼

7月 30th, 2015

毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

冷房で冷えて困ってると仰る方も多くいらっしゃるこの頃。。。びたみんC は足りてますでしょうか?ハニーレモンなんぞ拵えて、お飲みになるのもよろしいかと(^。^)y-.。o○

スライスしたレモンに蜂蜜を入れて、ゴチャゴチャ振って、レモンの汁と蜂蜜を上手く混ぜ合わせてから、冷蔵庫に放置~お飲みになる時はロックアイスなんぞも入れて・・・ね~(*´▽`*)hani-remonn

さて、今回のお題は、ロータスフラワー・・

エジプトのお墓の出土品からなんかでよく見かける画の中に、Lotus  flowerが登場しておりますが、今回は、このLotus  flowerについて、ちょこっとね(^。^)~

ハスの壁画 2

(Painted Limestone Relief of a Young Lady smelling a flower ).

これはNYはブルックリン美術館に所蔵されている、BC2040年~BC1842年頃の、テーベの墓からの出土品で、Limestoneに描かれた若い女性が花の香りをかいでいるレリーフ。

エジプトのハスの壁画       (Tomb Painting of a Woman with a blue lotus and offerings Limestone・・・)

これもテーベから~NYのブルックリン美術館所蔵、BC1539~1425年頃のもので、やっぱりLimestoneに(*’▽’)、青いLotusと女性。BC2040~頃のもは、彩色が薄れてきてはいるけど、どちらも青いロータス(blue lotus)が描かれております。で、青いロータスの花と言えば・・・こんな感じでしょか?

睡蓮Nymphaea caerulae

以前、エジプトのお墓の出土品や壁画に描かれている植物について調べたことがありまして、その中でもエジプト人は、blue Egyptian lotus(青いエジプトスイレン)を神聖視していたそうで、古代エジプト人は、スイレンの花が朝に咲いて夕方には萎む様子や花の形から、太陽を象徴する花として神聖化しており、特に青い色のスイレンは聖なる花として扱っていたそうなんですよね、なので、古代エジプト遺跡の壁画や彫刻に描かれているスイレンは、神への供物として描かれているのが多いのも頷けるところであります。

「睡蓮」という名前の由来は、開いては閉じる・・を繰り返すさまを人間のサーカディアンリズムに例えて、日昼に開花することは“目覚め”夜間に閉じることは“眠る”という風に言葉を充てて、睡眠する蓮➡睡蓮って言われた事からなんだそう(゚д゚)!ナイル川に生える青いスイレンの学名は Nymphaea caerulea(カエルレア)、白い種類もあってこちらはNymphaea lotus(ロツス)、両者の違いは色と開花時間が異なっているところかな?ロッスは、俗に言うヨザキスイレン(夜に咲くスイレン)のこと、もっとも、二ンファエア・ロータスと紹介されてるものは青いスイレンを示しているそうで、このスイレンの学名 Nymphaea (ニンファエア)を辿って行くとギリシャ神話にぶち当たる(゚д゚)!妖精(ニンフ)、精霊に由来するって事なんですけどね~ヘラクレスに捨てられ惨めさに耐えきれずナイル川に身を投げた美しい妖精のお話に・・・・(;一_一)何やら脱線しそげな模様が・・・lotusに戻そう(*´Д`)ハイビなんぞは、蓮と睡蓮の違いを知ったのはつい最近20代の頃かな(←うそうそ(/ω\)、以前、知り合いが送ってくれた蓮の写真を見て、蓮と睡蓮の違いをはじめて知ったくらいですわ(恥ずかしながら・・・)

蓮もスイレンもスイレン科に含まれる植物で、英語名だとLotusとか、Water lilyとかっていうでしょぉ~(。´・ω・)?これだけだと、蓮と睡蓮の区別なんてつかないよねーって・・へへへ(*´Д`)自己弁護しちゃたりして∻(*´▽`*)(本当は、葉っぱの切れ込みの有無とか花の咲く水面からの距離だとか・・知れば納得の世界のお話(゚д゚)!なんですけどね)

ハス 蓮の種 ハスのロータス効果

これは、蓮の花ね~花言葉は「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」・・・

も一つ見逃せない言葉に、Lotus effect(ロータス効果)、自浄性を指す用語がありますが、これは、蓮の葉っぱには撥水性があって水滴が浮く性質なんですよね~。そう言えば、昔、田舎のお盆では、蓮の葉っぱを墓石(石碑)にお皿の代わりにおいて、その上にご先祖さまへの捧げものを置いた記憶があります(゚д゚)!あれって、蓮の葉っぱの自浄性に気づいてた昔の人々の知恵だったのかなぁ~。o○って、今更ながら思ったりもしてるんですけどね。

香水

ついでと言っては何ですが、精油のお勉強でもしてみましょか~(^。^)y-.。o○

何せ、ほれっ☆ハイビの教室名「ナンタラカンタラとアロマの教室」って言うじゃない?エジプトのレリーフのお話だけで終わっちゃったら、申し訳ないしね、たまには精油の話なんぞもせねば( `―´)ノ

ハイビの所有するロータスの花精油の学名はNelumbo nuficera原産国はインド。残念ながらNymphaea caeruleaとかlotus(ロツス)ではありません(T_T)が・・種小名の nucifera はラテン語の形容詞で「ナッツの実のなる」の意。この精油は溶剤抽出法で抽出されたもの、アブソリュート(Ab,)なので、トリートメントじゃなくて芳香浴として主に香らせてるのですが、香りは結構・・強い(゚д゚)!ので、ディヒューザーなんぞ使わなくっても、小皿に1滴垂らして窓辺に置くだけで、風が香りをまき散らしてくれます。
ロータス精油 窓辺の精油器.No2しかも、この精油の比重は0.9302、おっしいねぇ~あとちょっとで水に沈むところだった(゚д゚)!成分はヘプタデカジエン、ペンタデセン、ペンタデカン諸々の脂肪族炭化水素だけでも19%~、テルペン系アルコール類13%~、脂肪族アルコール0.8%~、芳香族アルコールのフェニルエチルアルコール2.52%~、脂肪酸のパルミチン酸やリノール酸類で16~17%etc・・と、組成を見てもオモタソー(*´Д`)・・なんだけど、香しい香りはヤッパシ芳香族アルコールのお蔭でしょか?この成分はバラやゼラニウムにも含まれている何やら怪しい(*’ω’*)雰囲気を漂わせる香りに入るでしょか?(←って?これってなんですかねー??(。´・ω・)?ハテ・・)

効果・効能ですか?頭痛や吐き気、悪阻などを緩和させるとか、肌の調子を整えることからスキンケアにも利用されることがあるとか書かれてたりもしますけど、ハイビとしては、この見解は、怪しい~(;一_一)って思いますわ❢!頭痛い時、この妖艶な香りをかいだら益々頭痛くなってくるんじゃないかって、それに溶剤抽出法ですよぉ~お肌にはちょっとね~~(←って、水蒸気蒸留法のものもあったっけ?こちらなら、まぁ~なんとか・・)でも、香水を調合する時は、ロータス精油は外せないかもです。そう言えば、昔、ハイビが未だ学生の頃、田舎の叔母さんが化粧品会社の記念品とか言ってロータスをイメージした香水瓶(あくまでも化粧品会社の記念品・・)を見せてくれたことがあって・・・その時に嗅いだロータスの香り・・今思えば、色んな精油がブレンドされてるのか?香水業界の裏表なんて、お見通しよっ❢って感じなんだけど、当時のハイビにとっては、妙に清々しくて新鮮な香りであったことは間違いないのですよね~(^。^)y-.。o○オスカーデラレンタというアメリカのデザイナーの作だったって事まで覚えております(*’▽’)。

蓮の花は泥の中から綺麗な花を咲かせる事から、汚れた世の中でもキレイに輝いていれる、物事の良い面に目を向けて、ありのままを受け入れ、愛することを促してくれる香りとか、心臓のチャクラに対応しているので、心を開き静寂をもたらしてくれる香りとか・・って言われますが、フムフム( ̄д ̄)これは、納得致すところでもありますけどね。優しくありたいですよね~“イライラカリカリしているオバちゃん達に、ロータス精油の香りをかがしてあげたいっ❢

まぁ~私見はこの程度にしてっと、ロータスフラワー抽出物からの精油は、ヒトメラノサイトにおいてメラニン形成に作用する事とか、メラニン合成及びチロシナーゼ活性を刺激する事がわかった事から、白髪防止薬剤とか、タンニン試薬の開発に使えるぞ❢ってな発表もあったんですよね~

未知なる植物の力は、まだまだ続くぞって感じかな

 

   取り留めもなくお喋りしましたが、長々とお読み頂いて、ありがとさま<(_ _)>

 

じゃまたね~(^^♪             🌼

🌼                        🌼 🌼

 

 

 

 

 

 

 

第201話 karkade**季節の便り~✑ 

7月 9th, 2015

第201話 JAMHAハーバルセラピスト認定試験

合格おめでとうございます❢

りんごの花

 

去る5月17日(日)に開催された、JAMHA・ハーバルセラピスト認定試験を受験された個々の方から、結果の知らせを頂いたのは7月7日、当教室(別名➡お仕置き部屋(・´з`・))で学ばれた皆様、みな合格されて・・嬉しい限りです

(いやっ☆彡ハイビにはわかっておりましたよ~ん不合格のわけがないって

えっへへ )

 

おめでとうございます\(^o^)/と同時に、当教室運営にとっても、益々の励みにもなりますありがとうございました<(_ _)>

お祝いに、青いバラの花束と、

いつもながらの小話を一つ二つ・・・用意いたしました(・´з`・)   最後まで・・・見てね~

うっふふ(゚∀゚)

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

青いバラといえば、サントリーから出てる「サントリーブルーローズ ・・・・・」は、ご存じでしょか?(実物は、こんなにスッキリした青じゃなくって、紫に近いかもなぁ~とは思いまするが、今回はあえて青で迫ってみたいかと❢❢←なんじゃそれっ

 

青いバラを作る事は無理不可能な事・・って言われ、そん時の花言葉は「不可能、あり得ない」だったんですよね~でも、作っちゃったもんだから、青いバラの花に新しく花言葉が添えられたのね・・

 

「奇跡」 とか、「神の祝福」とか 「夢叶う」・・・これが、青いバラの花言葉、まさにそのまんま。

 

 

青いバラ3  この青いバラの花言葉、「夢叶う」が、お気に入りです

 

発表を待つまでの間(←これが結構長いんですよね、

発表までおよそ2ヶ月間、待たな・ならんのですから・・・

生徒さんの一人が、Twitterでぼやいてる記事を発見した時は、笑っちゃい

ました(^o^)けどね

 

 

 

 

”どうか、みんなが合格されますように”と、皆”安全パイ”である事は信じて疑いはなかったものの、「★試験には魔物が住んでいるよ~★」が、ハイビの口癖、故に祈る気持ちも、ちょこっあったりしてね~うんあった・・・(←胸に手を当ててよぉ~~く考えてみました

7月7日は、その祈りが叶ったわけで・・まっさきにこの花が脳裏に浮かんだ感じでしたよん。。

青い薔薇2
でね、ハーバルセラピストの認定試験に受かった暁に、今度は上級のクラスに通いたいってなってくるでしょおぉ~~ねっ(*´▽`*)きっとそっ☆☆☆

そしたらね、この青い花がどーして作れるのか?ってお話を勉強できまっせ

OH基(水酸基)が付く位置によって、色が・・・・
えっ(゚д゚)!どの位置かって?

 

 

R1,R2,R3 ってとこでしゅぅ~~(・´з`・)。(みたくなかったでしょぉ~~この図・・めんどっくさいもんね~)

 

構造式

植物のさまざまな花の色、果

実の赤色、紫色、青色及び

その中間色のほとんどの色の本体は、アントシアンジン(配糖体はアントシアニン)で、アントシアニンの色は、アグリコンのアントシアニジンの種類によって決まり、その種類はペラルゴニジン、シアニジン、デルフィニジン、およびO-メチル誘導体に限られてるけど、結合する糖の種類(配糖体ですからぁ~)・数・結合位置によって、たくさんのアントシアニンが存在できてるわけなんだけど、これ以外にも細胞液中の金属イオン(Ca,Mg,Al,Fe・・)とか他のフラボノイドその他もろもろが・・結合、スタッキングといわれる相互作用なんかも起こって、分子の会合・安定化する事によってお花の色が、多種多様にできているわけなのよね~。

 

 

この仕組み、誰が作ったんかって

 

イェ~ス神様でぇ~~す。( ←(・´з`・) スンマッセン・・)

 

青いバラの花の話に戻るけど、青色を呈する正体はアントシアニン、アントシアニンの中でも「デルフィニジン」、でもバラにはデルフィニジン色素がないんですよね(悲しいかな・・)じゃあ~どうしてできたのかって言うとね、遺伝子組換え・バイオテクノロジーの賜物っていう訳なのよね。サントリーの開発物語を読んだことあるけど、1990年に始めた研究プロジェクトに費やした期間が14年、2004年に発表された事は、記憶にあたらしいっかなぁ・・・ついでと言ってはなんですが、青い花っていうと、丁度今頃梅雨の頃お見かけするツユクサの青色、あれはメタロアントシアニンという成分のなせる業重金属やアルミニウムイオンがアントシアニンと錯体を作って青色を呈しているそうで超分子金属錯体色素って言われてるかな?

昨日の帰り、花屋の店先に並んでたぁ~セイヨウアサガオ・・あれも綺麗な青色というか空色をしてるけど、あの色は、ヘブンリーブルーアントシアニンという大きな分子でできているんだそうだすよ蕾の時と開花した時に色が変わる現象は、開花すると液胞膜に、ある種のタンパク質ができてプロトンの排出NaイオンまたはKイオンの吸収といった対抗輸送が起こる結果、急にPHが上がってアルカリ性に傾くから青くなるらしいのよね~いやぁ~植物の力って、凄いよね

(いつも思う事ではありますが・・・・・)

そう言えば、メディカルハーブ各論の際にウスベニアオイのティーにレモン汁を垂らすとピンク色になって、重曹を入れると青(青緑)色になって・・お遊び(?)したでしょ?あれなんかも、液性(PH)変化の見本ですよね。

お話が長くなっちゃったけど、とにかく・・・おめでとうございますだわぁ~ん お暇ができたら遊びに来てねん(*’▽’)自慢の野菜たっぷしスープでおもてなし致しやす<(_ _)>ので、なんか、美味しいもん持参してきてねん

あっはは(*’▽’)

 

 

karkadeメデイカルハーブとアロマの教室・恵比寿教室に関するお知らせを一つ

HPから、お問い合わせ頂いておりました方や、7月からの新規の講座に申し込みを頂いた方、以前から通って頂いております方々には個別にお知らせし、皆様方に了解を得られたのがつい昨日のこと・・8月からは、恵比寿教室の全講座を中野の教室で開催する事と致しました。(karkadeメディカルハーブアロマの教室・恵比寿教室は閉じますので、気にかけて下さってた方、ご安心くださいませね。<(_ _)>。また、karkadeがお借りしておりました恵比寿教室のスペースの賃貸を考慮中の方は、どうぞ、オーナー様にご相談をされてくださいますように❢(Karkadeのホームページの案内の恵比寿教室の件を、未だ手直しができてません事は、お詫び申しあげます・・・もちょこっとお待ちください<m(__)m>スミマセン・・・)

 

karkade:メディカルハーブとアロマの教室(中野)は、開所当初のまま、目立つ看板はありませぬが・・

学びたいけど十分な時間がないと仰る方、充分なが・・・(/ω\)と嘆いてる方、その他諸々のお考えをお持ちの方々が、通える教室であり続けたいと思います。アロマテラピーやメディカルハーブのあれこれ、やってみようかなと思いたったら、いつでもお越しくださいまし、心より、お待ち申し上げます。

合格のお祝いと、これからもお願いしたい気持ちを込めて、ハイビ出てきちゃった(*’▽’)

ハイビスカスでぇ~す(←ウソウソ(/ω\))ハイビ

 

 

うっふふ・・最後まで読んでくださって、どうもありがとさまぁ~

 

じゃ またね~ん