副題:ドットの荒いエッ(゚д゚)!➡「絵」(^_-)-☆刺繍のお話です。
暑中お見舞い申し上げます
ι(´Д`υ)アツィー🔥・ι(´Д`υ)アツィー🔥🔥 毎日ですが、
いかがお過ごしですか?
ハイビは?お陰様で・・まったりぃ~でございます(/ω\)
今回はドットの荒い・エッ(゚д゚)!いやいや「絵」のお話。
教室での刺繍部の活動はしばしお休み(つ∀-)オヤスミ~なので、今は、ハイビの夜長の楽しみになっておりますクロスステッチ刺繍のお話です。
ハイビの刺繍の勤しみ方は?図案の作成から始めます。 PCで、Excel(エクセル)のpitchを小さくして、ひとマスひとマスにマウス🖱でカチッ・カチッ・・・たまにダァ~ッ!!(←ダァ~=複数のマスを同じ色で塗る時の音ね(´艸`)クスクス)色付けをしてからプリント、で、実際の刺繍糸の色番を選びます、ここまでだけで結構(;´Д`)ハァ~ハァ~な作業なのですが嫌いじゃないかも(。´・ω・)?ナント(゚д゚)!図案がタダ(←ここがポイント高いかも!!) (PS. 部員の勤しみ方も紹介すると、図案は、直接、布にサッツサッと手書きして、直ぐに刺し始める様子、やはり図案はタダ✨✨全くもって天才的ですよぉ~彼女わっ!! ハイビも部員も・・ケチと言えばケチッかもね~(>_<)
これはハミングバード、左の図案を こんな風に仕上げます。
今年の春先、セッセと野良仕事(花壇作り)に勤しむ友人に、一休みする際に使って頂こうと、春の植物を題材にしたクロスステッチ刺繍を入れてクッションカバーを作り始めました。「春先の庭の花々」なんて風に題名をつけて贈ろうかな?と。
クロッカス、パンジ―、アナスタチウム、チューリップ・・までは順調だった(未だ春だった!)のですが、アッ(゚д゚)!と、気が付いたらもぅ夏になってしまいました!! ので、アサガオとヒマワリを急遽加えてみましたが、どうにもこうにも、のらり~くらりの日々、今だ仕上がっておりませぬ(´;ω;`)ウッ 多分~真っ赤な冬椿なんぞも加えて「庭の四季の花々」なんて風になっちゃいそうな予感も致しますが・・(´;ω;`)ウゥゥッ…
でも、ヒマワリは、今はこんな風に、少しづつ・・進んでおりますけどね💦💦
🌿北国の、雪解けまばらな早春を思い浮かべて、最初に浮かんだ花は「クロッカス」でした。 クロッカス:原産はヨーロッパ中南部 アヤメ科・クロッカス属、和名はハナサフラン クロッカスと呼ばれて栽培されている園芸品種は、 ハナサフランから改良されてできたものが多く、 ラージ・イエローなど(黄色系の品種)は、 C.flvus(カンタレラス・フラバス)とC.angustifolius(クロッカス・アングスティフォリウス)の雑種と考えられているそうなんですよね。 クロッカスの仲間は日当たりの良い所を好み、日が陰ると花は閉じてしまいます。 クロッカスの花言葉:紫色「青春の喜び」、黄色「切望される」
夏の朝に想いを馳せたら「朝顔「かなぁ~(。´・ω・)?アサガオ(朝顔、牽牛花) 朝顔の語源は朝に咲く美しい花という意味 英名はmorning glory 文学に登場するアサガオを眺めてみると、朝顔が最初に日本の文献に登場するのは『万葉集』、表記が朝貌、朝果、安佐加保といった用字で見られており、平安文学の頃になると漢名の牽牛子という表記が見られるようになります。 漢名の牽牛子というのは、中国の宋の時代にこの種子を薬用に供しており、箱に入れて牛にひかせて売り歩いた事から「牽牛子」という名前が付けられたのだそう・・日本にも始めは薬用として渡来したのですが(種子が利尿剤に用いられた)、花の美しさからいつしか鑑賞花になり、平安時代になると庭で栽培されるようにもなりました、ここら辺の話は『源氏物語』の朝顔の巻で知ることができますでしょうか? 観賞用として盛んに栽培されるようになったのは江戸時代以降、寛文・元禄~文政の頃が朝顔の流行時代で、この頃すでに幾つかの品種も生まれていたり、夏場の早朝(日の出前)に朝顔を売り歩く行者も出ていたそうなのよね、江戸では入谷、染井が朝顔栽培の高名な地、令和の今の時代でも『朝顔市』は廃れずに開催されている事は凄い!!(゚д゚)!ですよね!! 朝顔の花ことばは「はかなき恋」「愛情」「結束」「明日もさわやかに」
ここで一句・・・🌿 🌿 🌿
ひぐらしの 声聞く前に 仕上げたい ( By ハイビスカス )
寒椿 刺繍したさに サボタージュ ( By ハイビスカス )
なんてこと言いながら刺繍しているから、なかなか完成しないのかもぉ~(´;ω;`)ウッ…
夏休みがもらえるのなら
楽しい夏休みをお過ごしください <(_ _)>
じゃ✋またねぇ~✨✨
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